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惑わない星(1) (モーニングKC)

惑わない星(1) (モーニングKC)

惑わない星(1) (モーニングKC)

作家
石川雅之
出版社
講談社
発売日
2016-03-23
ISBN
9784063885699
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惑わない星(1) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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徒花

及川さんなにやってんすか? 農大はどうした! で、発想はまあまあおもしろいが、このあとどうやって話を膨らませていくのだろうかと。『純潔のマリア』よりはイマイチな感じ。でも水星かわいいよ水星

2016/03/26

mt.gucti

表紙を見た時のイメージ通り また説明っぽいのもどこかで見たようなキャラばっかりなのも相変わらずです。でもぐだぐだ続かずに 映画を一本見るようにすぱっ!! と終われば名作かも。こういう雰囲気は大好きです(´・ω・`)

2016/04/26

眠る山猫屋

『純潔のマリア』が良かったので積んでました。チラッと見てオタクの話かと思ってたら、ブレードランナー的な世界観に、惑星たちの擬人化というフワッとしているようで案外カッチリした物語世界。語りかけてくるものは大きそう。S沢たちの葛藤は現代に生きている僕にも少し身に詰まされる気が。しかし24才って!叫ぶわっ(笑)内惑星さんたちは皆さん優しかったが、遠くに行くほど人類に厳しくなるのかな?

2018/10/30

exsoy

今度は天体の擬人化。及川が出てきてびっくりした。人間は自分で自分の首を絞めてるだけ…確かに。

2021/12/04

ぐうぐう

『もやしもん』で菌を擬人化させた石川雅之、今度は惑星を擬人化させる。まったくもって、ぶっ飛んでいる。瀕死の地球を救うべく、火星や金星や水星がやってくる。律儀に、衛星を伴って。「かつて人は空を見上げ 毎夜変わらぬ星空の中に日々位置を変える星を見つけ驚き惑う星『惑星』と名付けた 自分達がその星々を見つけ戸惑った事をこちらのせいにするように 星々は惑わない 惑うのは常にお前達人間だ」

2017/04/30

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