コウノドリ(13) (モーニングKC)
コウノドリ(13) (モーニングKC) / 感想・レビュー
しいたけ
私の次女の初めてのお産は逆子がなおらず、陣痛が来てもお産が進まず帝王切開に切り替わった。さくら先生くるんと治してみせてお上手。それから次号にも続く『子宮頸がん』。私も次女を妊娠した頃卵巣がんを疑われた経験がある。母親ならば当然お腹の子どもの命を優先する。最近になって、あの頃夫が職員室で泣いてしまったのだと聞いた。夫だって辛かったのに、私はきちんと思いやれていなかったなと思った。今更反省などしないけれど。とにかく諸々思い出しながら読んでいる。
2022/10/03
nyaoko
下屋がいなくなって、新しい女医の倉橋が登場。シングルマザーで、ちょっと暗~いキャラ…?かと思ったけども、とっても優しい先生でした。これからの活躍に期待大!ルートの練習の話に大いに笑わせてもらいました。そしてサクラのお母さんの病と、彼が医者とピアニストを目指すきっかけとなるエピソードはまだまだ続きと秘密がありそうな気がする。
2016/04/27
扉のこちら側
2017年413冊め。産後4か月で同僚が復帰してきた時は私自身もまだ20代で、どう接してあげたらよいかわからずぎくしゃくしたのを未だに苦く覚えている。子宮頸がんについてもワクチンの件だったり早期発見を目指すための検診が進まない現実にもいらだっている。この間は苦かった。
2017/12/11
はつばあば
倉崎先生、産後6ヶ月で復帰?!。うちの娘も8ヶ月で復帰したけれど時短をしっかりもらってましたよ。あぁ・・元婿は医者だって云うのに看護師と浮気かい。妊娠させておいてそりゃないやろ。それにしても・・普通の事務員じゃなく医者・・体力的にも精神的にも大変なのに・・子供が熱など出した時には目も当てられん。職場は大変だけど良い仲間に恵まれているのだから甘えることがあってもいいと思う。だから女は・・!なんて言われる職場じゃないのだから。サクラのお母さん、いい人だったんだね。ケイコママも。子宮頸がん40年変らずって・・!
2018/06/11
Die-Go
今回のテーマは「逆子」「腎盂腎炎」「子宮頸がん(前編)」。倉崎医師登場。27週で産まれたベビーのいるシングルマザーである彼女は、どこか危うさを感じさせる。そんな彼女に、サクラはいつものように温かい言葉をかける。また、サクラの出生の秘密が語られ、それが今に繋がっていく。★★★★★
2020/03/28
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