さぼリーマン 飴谷甘太朗(2) (モーニングKC)
さぼリーマン 飴谷甘太朗(2) (モーニングKC) / 感想・レビュー
momogaga
レンタル。3つのキーワード「スーパーサラリーマン」「スイーツ」「ストイック」。紹介されている「ノアカフェ」行ってみたい。
2019/04/29
緋莢
完結巻。和菓子なのか洋菓子なのかハッキリしない甘味「抹茶ババロア」や自分を甘味好きと疑う同僚の眼を何とかごまかしながら食べに行った「パウンドケーキ」、子供の誤解を上手く利用、美味しく食べた「豆大福」などなど、甘太朗は今巻も様々な甘味を味わっています。甘太朗の好みを異常に知る謎めいた老人が出てきて、それがラストに関わってくるのですが、正直いらなかったかな、と。連載が長く続かないことが決まり、何らかのオチをつける必要があったのでしょうが。
2019/12/14
真白優樹
仕事しつつサボったりしつつ甘味を食い尽くす最終巻。―――甘味道に終わり無し。仕事もできる甘太朗、徹夜も同僚のフォローも甘味へのサボりへと変えオンとオフを見事に切り替えながら仕事を華麗にこなしていく。そして母親が訪ねてきたり父親を名乗る人物と邂逅したり。親の枷から解き放たれた彼はこれからも甘味の道を突き進み甘味を余さず喰らいつくしていくのだろう。甘味があるから仕事が楽しめ人生も楽しい。甘味があるから彼は完璧なサラリーマンであり甘味無くして彼の成果は無いのだろう。 うん、いつかこの二冊片手に東京を周りたい。
2016/04/30
北風
えー!? 二巻で終わりなんて、残念すぎる!! まあ、急に変なじいいさん出てきたし、なんか変だとは思ったけど。土橋さんと上手くいくとイイ、ネ?
2017/11/23
おーすが
豆大福おいしそう。甘太朗のどMっぷりにちょっと引いたりしたけどアンソニーホプキンスみたいなお父さんのくだりは笑えた。
2021/10/29
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