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会長 島耕作(6) (モーニングKC)

会長 島耕作(6) (モーニングKC)

会長 島耕作(6) (モーニングKC)

作家
弘兼憲史
出版社
講談社
発売日
2016-05-23
ISBN
9784063885972
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会長 島耕作(6) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

大人になるとは、あるいは偉くなるとは、寂しいものだなぁ。『会長 島耕作』を読むと、つくづくそう感じる。組織のトップとしての責任感、そして倫理観が、島耕作の行動をことごとく縛っていくのだ。イタリアで再会したローラとの密会も、課長時代から読み続けてきた読者にすれば、なんとも肩透かしな展開だ。会長になった島は、本当に幸せなのだろうか。そんなことも考えてしまう。

2016/05/25

にゃむこ@読メ13年生

島耕作は「食」がテーマのミラノ万博へ。今回は本編少な目、後半のNHKBSの「アジア立志伝」3本と2本立て。課長の頃から夢中で追っかけて、もはや惰性で読み続けてはいるけれど、面白さは激減してるな、寂しいけど。

2016/09/27

highig

( ^ω^)島耕作イタリアへ。やってきましたミラノ万博。そのテーマは『食』。「これからの地球に必要な食とは?」をコンセプトに人口の爆発的な増加を続ける地球の未来を、『食べ物』という人類、否生命にとって欠かすことのできない視点から考える少し真面目なお祭りだったようだ。まあ日本館は大変な人気だったというし、何の関係もないブーンも少し誇らしい気分ですお。日本食って美味しいおね。今巻はNHKの番組「島耕作のアジア立志伝」を漫画化したものを収録したため本編が少し短い。一晩のロマンスを経て情熱の国イタリアを後にする。

2016/06/12

フロム

島はほぼ仕事していないので、面白いか面白くないか以前の話。でも、まぁ現実世界のお偉いさんもこんなもんなのかな。ミラノの万博行ってトップが「よし!我が社は生ハムで行くぞ!!」とかやられても社員は混乱するだけだし。

2023/06/07

クールグレー

本編短い。ミラノ万博の話だが、内容はあまりなかったような… 後半の立志伝の方が面白かったかな。若いリーダーが頑張っているんだ。

2016/08/18

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