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BILLY BAT(20)<完> (モーニングKC)

BILLY BAT(20)<完> (モーニングKC)

BILLY BAT(20)<完> (モーニングKC)

作家
浦沢直樹
長崎尚志
出版社
講談社
発売日
2016-09-23
ISBN
9784063886436
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BILLY BAT(20)<完> (モーニングKC) / 感想・レビュー

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KAZOO

ビリーバットもこれで終わってしまったのですね。やけに幕引きが早すぎる感じで、あっという間に何十年たってしまっているということでした。もう少し引き延ばしてくれてもよかったのにという感じがします。人間の未来がどうなっていくのかをじっくり書いてくれても、という気がします。20巻を再度最初から通読しないと忘れてしまっています。

2016/10/03

OCEAN8380

ビリーバット完結。面白かった、最後は2063年だが現実問題戦争だらけの世の中になっているかも知れない。

2018/06/05

マ・クベ

とうとう完結してしまった。全ては、彼のために!そして、未来はこうなるのか?最後はとてもカッコ良く終わったような気がします!スピンオフ新期待します!

2016/09/27

眠る山猫屋

堂々の完結。読んできて良かった。ここへきて新キャラ・モニカ登場。モニカがケヴィンを守る最後のピース。ビリーバットの正体は神にも等しい存在(エネルギー?)という程度にしか語られないけれど、物語の終幕には関係ない(言い過ぎ?)。地球は守り抜かれた、とは言い切れない巻く引きだけれどその意志は引き継がれたわけだし。人間には各々役割があるというビリーバットの言葉通り、登場人物それぞれが役割を果たした。エピローグで登場したジョニーとセルゲイ、彼らが救う少年の未来にビリーバットの加護を。

2019/11/16

アーちゃん

冒頭から新しいキャラが出て、あれ?と思っていると未来の世界が出てきて終わりと。過去があれだけいろいろとあった割にはあっけなかったといいますか、ちょっと尻すぼみのような感じでした。ビリーの作者は全員亡くなり終わりということなのでしょうか…うーんよくわかりませんが、完結。ラストの兵士二人は、他の方の感想にもありましたが、私も「アドルフに告ぐ」を思い出しました。ただ平和的なところが違いますね。

2016/10/04

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