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惑わない星(2) (モーニングKC)

惑わない星(2) (モーニングKC)

惑わない星(2) (モーニングKC)

作家
石川雅之
出版社
講談社
発売日
2017-03-23
ISBN
9784063887075
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惑わない星(2) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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oldman獺祭魚翁

1巻を読んだ限りではどんな話か今一つ解らなかったが、なるほど、菌の次は天文学と宇宙物理学なんですねf(^_^; これから作者を理科系漫画家とでも呼ぼうかなぁ。

2017/03/26

眠る山猫屋

天王星かわいい。S沢が惚れるのもわかる。教育さえも劣化した世界は、本当に変えられるのか。物理や数学に対する拒絶感は否定できない感情で、理解しないと前に進めないのは解るが改めて言われるとツラいな。地球を蝕むものの正体がわかってきたような?

2018/10/30

exsoy

太陽系勢揃い。でも話はまだ見えず。天王星が一番かわいい。

2021/12/05

ぐうぐう

惑星にも個性はある。外観が一番わかりやすいが、人間によって決め付けられた個性もある。かつて冥王星は、太陽系第9惑星だったが、現在は準惑星に区分されている。だからだろう、『惑わない星』に登場する冥王星は、地球には同情的だが人間にはとっても冷たい。ただ、個性は親しみをもたらせもする。人間の形をした惑星達が自分達のことを知ってもらおうと人間に講釈する。『もやしもん』がそうだったように、天文学の勉強にもなるぞ。

2017/04/30

ふじ

こんな挑発的なマンガが連載できるモーニングツー(今はモーニングらしいけど)ってきっと優良誌なんだろう。人間にボロボロにされた地球を救うため集まった太陽系惑星たち。月は毎日を現実逃避して生きる人間に警告しながら物理を解説する。私もS沢みたいなもんです。数学と聞いただけでプシューってなる。 いつも知への興味をそそってくれる彼のマンガが好きです。

2018/07/28

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