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ジパング 深蒼海流(19) (モーニングKC)

ジパング 深蒼海流(19) (モーニングKC)

ジパング 深蒼海流(19) (モーニングKC)

作家
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
2017-06-23
ISBN
9784063887365
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ジパング 深蒼海流(19) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

義経にとって歴史への抗いは、権力への固執からではない。あくまで、徳子への一途な想いゆえのことだ。その純粋な想いは、純粋であるがために、鎌倉にいる者共には理解できない。そこに頼朝と義経の不幸がある。権力欲ではない、純愛が動機としての源平合戦、その行く末は歴史が示してはいるが、それぞれの内なる真の想いは、歴史も知らない。だから、面白い!

2017/07/05

ぽっぽママ

徳子が考えぬいて行動するのに対して義経は迷うことなく一直線。周りの策謀も面白い。

2017/06/30

3.5 え、徳子はここで身を引くのか。でも、ここまで義経と徳子で引っ張ってきた以上はこれで終わりってことはないよな。奥州で再会とか? 頼朝に従わない義経も義経だけど、放っておけない頼朝もなんというか、度量が狭いと言うか…。まぁでも後白河法皇の言うとおり、権力ってそういうもんか。例外を見逃してはならないんだな。

2023/06/16

Hiroki Nishizumi

人の世に永遠はない・・・

2019/10/17

エムアイ

あかん、対立するしかない。。。

2017/07/30

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