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はたらく細胞(4) (シリウスコミックス)

はたらく細胞(4) (シリウスコミックス)

はたらく細胞(4) (シリウスコミックス)

作家
清水茜
出版社
講談社
発売日
2016-11-30
ISBN
9784063906646
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はたらく細胞(4) (シリウスコミックス) / 感想・レビュー

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出血性ショックは怖いです。赤血球たちをはじめ細胞たちは人数が減っても死にかけても命がけで動いてくれている。カンピロバクターとの戦いのキラーT細胞かっこよかったです。本当にあらゆる細菌が日々体の色々な場所から侵入しているんだなと思いました。こちらが無症状であっても細胞たちはきっと戦っていて、休む暇がないと思います。体の構造って凄いな。

2021/06/08

Aya Murakami

ゲオで借りた本 デング熱…蚊の吸血=吸血鬼=ジョジョの連想でしょうか?北国風赤血球、元居た体の人間さんは北国出身なのかな?

2022/07/07

青蓮

到頭赤血球が新人教育係に‼でも、「ナースのお仕事」のストーリーを彷彿させるようなエピソードで安心。赤血球よく頑張った。出血性ショックは細胞にとっては危機的状態‼ギリギリの環境で赤血球と白血球はプライドをはった働き振りを魅せた。輸血の描写は面白かったな。方言…分かりやすぎ(笑)

2019/09/15

ゆいまある

蚊に刺されたら天狗のお面が出てきた。デング熱か!受けた。しかし絵が上手いなあ。迫力がある。こうやって見ると、T細胞とかM細胞とかって名前は可愛げがない。先人はもっといい名前をつけてあげるべきであった。

2021/06/27

荒野の狼

大学の医学部で微生物学と感染免疫学を担当している教員です。本巻は第15-19話を収録。表紙は好酸球(赤く染まる顆粒が特徴の細胞)だが、本巻には好酸球はp75に一コマ登場するのみ。本巻を通読するだけなら1-2時間もあれば充分であるが、本巻は、最新の医学情報も盛り込んでおり、本書を通して医学関係に興味のある読者は、参考書や文献を読んで知識が深められる内容。一話に複数の専門領域の話題が盛り込まれていることが多く、多少欲張り過ぎで、もう少し基礎的な話題に絞ったほうが良かったかもという贅沢な悩みは残る。

2020/01/24

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