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スティーブ・ジョブズ(5) (KCデラックス)

スティーブ・ジョブズ(5) (KCデラックス)

スティーブ・ジョブズ(5) (KCデラックス)

作家
ヤマザキマリ
ウォルター・アイザックソン
出版社
講談社
発売日
2016-08-12
ISBN
9784063930047
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スティーブ・ジョブズ(5) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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べる

生みの母や妹や娘のリサに会ったり妻のローリーンに出会えたりと、プライベートと共に仕事も良い方向に進み始める。負けず嫌いのジョブズがライバルのマイクロソフトを打ち負かすのではなく、マックに取り込むという考えに至ったところが驚いた。「誰が自分にとってのヒーローなのか考えてみること」が大きなヒントになった。

2020/01/25

ネギっ子gen

ジョブズがアップルを去ってから、10年。その間ほとんど進化しなかった。逆に、ビル・ゲイツのウィンドウズに追い抜かれた。アップルは会社の生き残りを賭け、ジョブズの返り咲きを打診。期間限定を条件に、アドバイザーとして復帰。早速、社員へアピール。<さて、みんな……うちの何が問題なのか、ちょっと考えてくれないかな……製品だ! じゃあ、製品の何が問題なんだ!? セクシーじゃなくなってしまった! ボロボロだ!>と。聞いた社員は、<戻ってくるなり凄いな><でも期間限定だろ?><すっかり自分のものにしちゃてる>と呆れ顔。

2020/07/01

えりっち

初期のiMac買って数年後に5色展開になって 「待てば良かった、、」と少しヘコんだ記憶を思い出しました。

2018/11/25

陸抗

ピクサーも、ジョブスが絡んでたんだ。実母や実父との再会、妹と会ったくだりはホロリときた。iMacは、当時パソコンに触ったことが無かったけど、デザインで惹かれた覚えがある。

2016/08/18

ツキノ

とにもかくにも絵が素敵。「Think different」のCMに使われた写真と言葉。オノ・ヨーコとのエピソードが印象的。

2016/12/22

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