鬼灯の冷徹 シロの足跡(1) (KCデラックス)
鬼灯の冷徹 シロの足跡(1) (KCデラックス) / 感想・レビュー
鱒子
友人本。なかよし 連載の「鬼灯の冷徹」スピンオフ作品。かつては桃太郎のお供、今は地獄の獄卒犬 シロさんが主役です。作者が違うので絵も違います。しかし原作キャラの特徴がきちんと出ています。とっても楽しく可愛らしい作品です。
2019/02/08
瀧ながれ
掲載誌が「なかよし」なので、味付けをマイルドに調整してあるかと思ったら、わりと「鬼灯の冷徹」そのまんまな風味で、シビアだしシュールだしブラックだし容赦ないです(「なかよし」に拍手)。鬼灯さまが、原典より髪すくな…、いやいやデコがひろ…、いやいや…。全体的にコンパクトでかわいらしい絵柄ですが、火車さんの迫力は隠せませんですね、カッコいいです。あと、どこに置いてもアメノサグメはイラつく。カバー下のシロちゃん、よくその深さまで掘りましたね、愛ですね(笑)。
2016/12/02
せ〜ちゃん
★★★★
2017/07/31
たべもも
「鬼灯の冷徹」公式スピン。一応シロが主役かな。人物は多少絵の違いを感じるも、動物キャラは本当に違和感なかったです。特にシロのキャラが本編と寸分違わず。おバカなのに妙な自信家なのが上手いなぁ。「なかよし」での連載なのでハードな仕事面よりもキャラを追ったお話が多いです。全体的にのんびりです。楽しく読了。
2016/12/12
キリ
単行本になるのを楽しみにしていました。絵・話ともに別の人が描いていますが絵は可愛く、話も原作に負けず面白いです!長く続いてほしいです。二巻は来年の夏頃と遅めですが楽しみに気長に待ちたいと思います。
2016/12/29
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