新装版 無限の住人(8) (KCデラックス)
新装版 無限の住人(8) (KCデラックス) / 感想・レビュー
JACK
☆ 吐 鉤群(はばき かぎむら)は万次の不死の肉体の秘密を暴くべく、医者を集め、死罪人を集め、人体実験を始める。その狙いは万次の不死の力を他者に分け与えること。自分の不死の秘密に興味を持った万次も当初は協力しようとしたものの、その手法は狂気に満ちた残虐なものだった。果たして不死の力を伝染させることは出来るのか。この巻には斬り合いの美しさがほとんど無く、物語が地味で狂気に満ちた展開に変わったのが印象的。
2017/05/12
mame_maki
★★★・・・人体実験。
2017/09/23
ぴっころ
人の腕をまるで接ぎ木のように。これサイコ君に腕持ってかれるパターンとかになったら最悪だなー
2020/08/08
どらんかー
読了
2017/05/16
Annette1
万次の身体を使い、不死の人間を作る研究が行われる。これまでも戦闘で首や腕が飛んだりとグロ要素の強い漫画ではあったのだけれど、人体実験ということで、これまでとは違ったベクトルのグロさがあり、正直嫌悪感は禁じ得ない。ただ、患者を救うという医師としての在り方と、医学を究めるという研究者としての在り方の狭間で揺れる歩蘭人の姿は見応えがある。
2017/05/14
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