新装版 度胸星(1) (KCデラックス)
新装版 度胸星(1) (KCデラックス) / 感想・レビュー
ぺぱごじら
山田芳裕らしい不器用で寡黙だが背骨のしっかりした主人公の宇宙物語。アンノウンの障害を受けて遭難した有人火星探査船員の苦闘と、日本国内の救助船員選抜試験の苦闘がリンクする巻。何故か菅原雅雪「暁星記」にイメージが被る。宇宙兄弟じゃなくて。2016-161
2016/11/23
Sou
主人公が度胸・・・というか諦めの悪さで立ち向かっていく話。壮大なスケールに火星サイドと主人公サイドで規模は違えど緊迫した展開で一気に読ませる。
2016/12/24
たいら
度胸
2017/02/07
キムラ
へうげものの作者の方はエキセントリックな作風が好きなのだけれど、どうにも歴史ものが苦手なので楽しめないと感じてました。 また、最近SFにはまっていたということもあり、手に取ってみたのが本書です。 「宇宙兄弟の元ネタこれだろう、絶対」と思っていたのですが、テーマ以外は関係ないようです。 2001年宇宙の旅の主人公がトラック野郎な素晴らしい作品です。
2016/11/29
Satoshi Yamada
☆☆☆☆☆
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