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新装版 無限の住人(11) (KCデラックス)

新装版 無限の住人(11) (KCデラックス)

新装版 無限の住人(11) (KCデラックス)

作家
沙村広明
出版社
講談社
発売日
2016-12-22
ISBN
9784063931082
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新装版 無限の住人(11) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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JACK

☆ 幕府から倒幕を企てる逆賊として追われる逸刀流の剣士たち。彼らを追うのは失態の責任を取るため切腹を申し渡された元新番頭の吐(はばき)だった。切腹まで30日間の猶予を貰った彼は逸刀流狩り専門の組織「六鬼団」を率いて最後の戦いに挑む。切迫した雰囲気で進む物語は息苦しいほど。残された僅かな時間でどこまで戦えるのか先が気になります。

2017/05/20

MOTO

血生臭い背景は変わらないのに、武士道みたいな思想がまっすぐ続いて、誰もそこからはみだしていないせいか、読後感が良い。ラスボスの天津景久さえにも幸せになって欲しいと願ってしまうが…。

2022/11/07

ぴっころ

凛はもう逸刀流に対しての憎しみは無いようですね。

2020/08/10

がっちゃん

目覚めと悪夢

2020/01/16

金目

はばきの旦那は娘も奥さんも息子も部下もいい人達なのに、職場にだけは恵まれてねぇなぁ。公議のために自分は何処までも泥にまみれる覚悟なのに、何も報われないというか。偽一と百琳の合流だけはマシな所かしら。天津影久と槇絵はようやく結ばれたんか長かったこと。逸刀流と英の手下、これに凛と万次が加わって最後の旅路へ。阿葉山の爺さんと燎ちゃんくらいは生き残らないかなぁ

2018/03/19

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