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はいからさんが通る 新装版(5) (KCデラックス)

はいからさんが通る 新装版(5) (KCデラックス)

はいからさんが通る 新装版(5) (KCデラックス)

作家
大和和紀
出版社
講談社
発売日
2017-02-13
ISBN
9784063931419
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はいからさんが通る 新装版(5) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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海猫

ヒロインが投獄されるという展開はアリにしても、そのまま女囚ものを堂々と続けてやってしまうのが凄いな。ヒロインあっけらかんとしたところがあるのに、周りの男性陣が真面目に苦悩する流れも可笑しい。ただし、引き伸ばし的迷走が起きちゃってるようにも見える。まあちゃんと面白いし、完結してるんだからちゃんと着地するんだろうけど。

2017/11/20

ぐっち

牢獄の巻キター!私の中で牢獄が似合うヒロイ堂々第1位の紅緒!(2位と3位はもちろん麻宮サキと空条徐倫)お定さんにめげず、監獄ライフを満喫してるのがつよい。花びらとホコリ、レースビラビラと「への六」着物が交互に出てくるすごい巻!現代ではもうこんな漫画は無理だろうな~。作者コメの「編集長のような上司がいると思い込んで就職した人が意外に多いと知ってビックリでした」とあり、出版社の高倍率はこの漫画の影響もあったのか!とこちらもビックリです。

2017/02/18

nishiyan

紅緒は大事件に巻き込まれ監獄へ。そこでの描写はギャグ一色。投獄されても明るくというかいつも通りの紅緒に対して、ミハイロフと冬星は紅緒を助けるために奮闘する本巻。その過程でミハイロフが少尉であったことがわかり、心を掻き乱される紅緒。ラリサの存在が大きな障壁となるのだが、そこでの選択が紅緒らしい。気持ちはお互いを想ったままなのに、別れてしまう二人。次の展開はさてさて。

2017/12/09

蒼井零

投獄されてあんなに自由奔放なヒロインは紅緒くらいじゃないか(笑)ついに正体を明かしたけれど、ラリサの事を知って身を引いてしまった。すれ違っている二人だけど本当はお互いに心から求めている…

2017/12/14

めぐねい

ギャグの狭間にあるシリアスなところが涙を誘う。紅緒さんも急に綺麗になるしね。人の気持ちを思いやりすぎても良くないのかな、と思わせる漫画ですな。

2018/02/18

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