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新装版 無限の住人(15)<完> (KCデラックス)

新装版 無限の住人(15)<完> (KCデラックス)

新装版 無限の住人(15)<完> (KCデラックス)

作家
沙村広明
出版社
講談社
発売日
2017-02-23
ISBN
9784063931525
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新装版 無限の住人(15)<完> (KCデラックス) / 感想・レビュー

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JACK

☆ 達人同士の殺し合いが同時進行するクライマックス。命を賭けた戦いというものの凄まじさを思い知らされます。作者にとっては19年間続いた初連載作品。かなりの苦悩があったそうですが、実に面白い、壮絶な物語でした。新装版で一気に読めて幸せでした。この作品が好きな方には不死者を描く中村ふみさんの小説「裏閻魔」シリーズもおすすめしたいです。

2017/05/25

かやは

人の想いも、怨みも、繋がっていく。願わくば、想いが怨みを晴らし、想いだけがつながっていきますように。素晴らしい作品でした。

2017/10/20

金目

19年にわたるネオ時代劇、これにて完結。凛ちゃんは復讐とか許せないとかではなく、ここで終わらせなきゃいけない、と思って影久を討ったってことかな。万次とどうなったかは、語るも野暮ってことで。戦闘に関しては結構いつも通りな所ありますな。万次はズタボロにされて凛ちゃんの手助けで強引に勝ちを拾い、槇絵は最期まで最強無敵で、尋常なはずの立ち会いは横やりで台無しになる。燎ちゃんは、ちょっと武家の娘としてよく出来すぎた。凶、偽一、百琳はそれなりに生きていくのでしょう。オズハンどんだけ流されてんだ。目黒ちゃんは癒やし

2018/03/20

ささやか@ケチャップマン

まるで時代の徒花のような漫画だった。

2020/08/02

odamichi

スタイリッシュだけど綺麗じゃない、スピード感に溢れたアクション、そして間の悪い偶然や企みに翻弄される物語は誰の味方でもないままに。どこにたどり着くのかとページをめくる指を止められなかった。こんな場所まで連れて行ってくれた沙村先生にありがとうを言いたい。

2017/08/24

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