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スティーブ・ジョブズ(6)<完> (KCデラックス)

スティーブ・ジョブズ(6)<完> (KCデラックス)

スティーブ・ジョブズ(6)<完> (KCデラックス)

作家
ヤマザキマリ
ウォルター・アイザックソン
出版社
講談社
発売日
2017-07-13
ISBN
9784063932362
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スティーブ・ジョブズ(6)<完> (KCデラックス) / 感想・レビュー

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ナギ

Appleに復帰し順調に新しい物を世界に送り出す中、病魔が彼に忍び寄っていた。失敗もするがそれを何倍にも次に活かした人だったと思う。彼が生きていれば今も世界に変革をもたらしていたはずだ。大きな変化がスマホ普及以来停滞しているのも残念だ。強烈な個性をもった天才を今も世界は求めているに違いない。

2022/10/21

べる

次々と生み出される製品には、無駄なくシンプルで洗練されたデザインであることが共通していた。納得がいくまで変更を重ねられた努力の結晶である。卒業式のスピーチは動画でも見て、心に響く言葉に出会えた。今やっていることが後で振り返った時に繋がる。仕事でも恋愛でも愛せるものを見つけること。壁にぶち当たっても愛していれば乗り越えられる。与えられた時間は限られているから、他人の時間を無駄に生きない。自分の直感を信じる勇気をもつ。「ハングリーであれ、愚か者であれ」やれることはやり尽くしたと言えるジョブズの生き方に憧れる。

2020/01/25

がんばるツツミさん

この頃の一連の流れを私はよく知っている。なんせ私はスティーブの一挙手一投足にリアルタイムで熱狂していた世代だからね。それだけに、これを読んでいると胸に込み上げてくるものがあって、少し辛いな。

2022/02/04

北風

スティーブ・ジョブズも極端な性格だな。菜食主義者だったのに、がんになるなんて。神様を信じていないみたいだけど、精神主義者だし、結構メンタル弱い。信じれば病気が治るだなんて。科学の寵児であるはずの彼がまた不思議なもんだな。そんな彼と結婚してくれる女性が現れたのは、本当に運がいいと思った。

2017/07/22

ネギっ子gen

アップルに復帰し“暫定”も外したジョブズ。<僕は、コンピュータをデジタルハブにしようと思い立った。パーソナルコンピュータは脇役になどならず、音楽プレイヤー、ビデオレコーダー、カメラ……そういった様々な機器をコンピュータにつないで同調させる。/目標は、シンプルなやり方で音楽をリッピングし、コンピュータで管理して、プレイリスト焼けるようにすること。学生時代、どんなに重たくとも、自分の好きな音楽を全て携帯したかった。あの思いが、僕の中には残っていたんだ>と。その夢を実現。そして、ついに「iPod」の発表です。⇒

2020/07/03

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