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山田くんと7人の魔女(8) (少年マガジンコミックス)

山田くんと7人の魔女(8) (少年マガジンコミックス)

山田くんと7人の魔女(8) (少年マガジンコミックス)

作家
吉河美希
出版社
講談社
発売日
2013-08-16
ISBN
9784063949162
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山田くんと7人の魔女(8) (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー

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H29リオのカーニバル

白石が山田にすっかり積極的になって、2人の仲も確実に深まっていく展開にワクテカでしたが、7人目の魔女の登場で、冷水をかけられちゃいましたね。今まで積み上げて来た仲間との絆、思い出の大切さが失って初めて分かる。そして記憶は失っても積み上げた思いの全てが失われたわけではないという希望も与えてくれる。人間関係にもともと捨て鉢だった山田が、前向きに白石にアタックするまでの流れが色々胸に染みます。

2014/06/28

sskitto0504

ここで最初に戻りましたねー。記憶が消されてしまうとは悲しいもんです。最後の展開は…まあ、難しそう…

2014/07/05

どんぶり

7人目の魔女は先生!?と言うところで終わった前巻。結構あっさりその正体が明かされます。でも吉河さんが見せたかったのはそれより後のこと…つまり、7人目の魔女によってもたらされる不幸のことのように思いました。ネタバレになるのであまり詳しく言えませんが、この手のものって辛くて悲しいですよね、お互いに。相手を傷つけていることにも気づかない、というか気づけない。だからそんな中での白石さんの態度に山田は凄く救われたと思います。だからと言って最後の山田の行動は唐突すぎる(笑)白石さんの「また明日ね」に私も救われました。

2013/08/24

桜流し

【借り物】七人目の魔女の能力で山田くんから記憶が消えても、皆が思い出させてくれるから大丈夫だよね!と思っていたので、あの裏切り展開には本当にビックリしました(;_;)これは辛いですね…。最初は山田くんも強がってはいたけどやっぱり寂しいし悲しかっただろうなぁ。そんな時、白石さんが「また明日ね…!」と言ってくれたのがよほど嬉しかったのか、勢い余って告白しちゃいましたね!(笑)続きが気になります。

2013/09/14

カッコー

ついに7人目の魔女の正体が判明。記憶を失ってしまったのは山田ではなく周りのみんなで、孤独になってしまう山田。すっげー強がってる山田が辛そうなのにちょっと笑ってしまった。白石との関係はどうなるのか!?来月も連続刊行らしいので少しの辛抱。 ちょうど今日山田の誕生日だった。

2013/08/31

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