進撃の巨人(14) (講談社コミックス)
進撃の巨人(14) (講談社コミックス) / 感想・レビュー
海猫
調査兵団最大の窮地。ある意味、巨人より手強い対人制圧部隊との戦い。とりわけリヴァイVSケニーの師弟(?)対決は息詰まる迫力。ここのアクションは西部劇ティストが入っていて進撃の巨人でこういう場面が読めるとは思わなんだ。前半のリヴァイ、ハンジのコンビによる拷問が凄絶な中にも妙な笑いどころが仕込んであってなんとも言えない味わい。各登場人物の思惑が交差する展開にも緊張感があり、この後物語がどう転んでいくのか続刊に期待は高まる。しばらくはなんらかの陰謀との戦いになりそうだが巨人が出ずとも面白さは高い位置をキープ。
2014/08/08
mitei
今回は巨人が一切出てないな。本当の敵は人類なんだろうなと思わされる。
2014/08/24
樺こつん
ひたすら辛い巻だった。もう本当にこんな風にしか解決出来ないのかな。リヴァイの名前には驚愕。ミカサとの関係が気になる。あと最後ジャンはどうなっちゃったんだろう。巨人全然出てこなかったけど、本当に面白い。内容は相変わらず濃かったです。
2014/08/08
sskitto0504
続きが気になって仕方ないです…巨人は出ませんでしたが… 話自体はあまり進んではないけど、やっぱ面白い。
2014/08/08
エンブレムT
表紙イラストの雰囲気、良いですね~♪でも、そんなホッとできるような日常シーンは皆無な、ひたすら“人vs人”のシリアスモードな巻なのでした。クリスタちゃんの立ち位置だとか、エルヴィンの過去だとか、物語的に大きな意味を持つエピソードも描かれております。だがシカシ!明かされたリヴァイのフルネームに全てを持っていかれてしまった気が・・・。意味深な伏線って考えていいんだろうか?彼らに共通する、ずば抜けた身体能力ってものにも意味があるのかな??まさか、この世界でよくある苗字ってなオチじゃないよね???
2014/10/01
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