インビジブル・ジョー(2) (少年マガジンコミックス)
インビジブル・ジョー(2) (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー
虎師匠
自分の「任務」が正義か否かの葛藤に揺れる城と、電撃の能力者ナユタによる水野拉致への奪還ミッションを経て、文化祭に現れる底知れぬ力を秘めた五人の刺客との対峙まで。せっかくの新刊の帯が、裏も表も同じ原作者の「神さまの言うとおり」の事ばかり、と言うのは幾ら実写映画公開直前とは言え作画担当の心が折れないか心配になるな(笑)。城の能力が透明人間「ではない」と言う設定の反転はユニーク。透明になる為に丸坊主に全裸と言うギャグ寸前の戦闘に一応の意味が在るのも悪くない。でもまだ全然かっこ良くないんだよなぁ(以下コメ欄にて)
2014/11/21
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