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進撃の巨人(15) (講談社コミックス)

進撃の巨人(15) (講談社コミックス)

進撃の巨人(15) (講談社コミックス)

作家
諫山創
出版社
講談社
発売日
2014-12-09
ISBN
9784063952537
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進撃の巨人(15) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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海猫

逆転につぐ逆転劇。猛烈に濃厚な群像ドラマに突入したともいえよう。一方で世界の謎がどんどん深まり、いよいよ誰が敵味方やらわからない。根底から価値観が揺さぶられる。もう早く続きが読みたいという他はない。

2014/12/09

mitei

父親がいったい何したのかがきになる。しかし人類にとってはいい方向に向かっている感じがした。巨人がタイトルなのに最近全然暴れていないなと思った。

2014/12/30

H29リオのカーニバル

現実との強いオーバーラップを感じた。嘘を吐き続け、真実を隠匿するマスコミ。社会を蝕む侵入者。歪められる民意と社会構造。逆境を乗り越える為、登場人物達が皆、次々と裏返っていく様に胸が熱くなるのを感じる。私達の社会も裏返る日が来るのか? それともぬるま湯の中のカエルのように茹で上がるまでの安息を貪るのか?虚偽の繁栄、家畜の安寧に身を任せたままで良いのか問われていると感じた。

2014/12/16

どんぶり

表紙がインパクト大!今までリヴァイ兵長は「わ~クールだな~人気そうだな~」としか思ってなかったのですが、今回アルミンを励ました言葉を聞いて、「格好良い!素敵!」と思いました。乱暴ながらもきちんとジャンとアルミン二人を励ましてるってのが、格好良いですね。他は大いに語りません。というか文字数足りなくなって語り切れません。今巻の内容を一言で表すと「ヤバイ!」です。それは毎巻か(笑)もうみんな格好良いです!ジャンはご乱心じゃなかったし、ピクシス司令も素晴らしかったし、今までで一番話が動いた巻だと思います。

2014/12/13

as

久しぶりにアニの話題が出ますが依然地下室で「寝坊したのさ」状態の用です、好きなキャラなので復活して欲しい物ですが現状厳しいですかね。どちらにしろ味方に被害が出ないと話としてはインパクトに欠けます。ワイルド過ぎる展開を次巻の謎解き編に期待します。

2015/01/01

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