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進撃の巨人(17) (講談社コミックス)

進撃の巨人(17) (講談社コミックス)

進撃の巨人(17) (講談社コミックス)

作家
諫山創
出版社
講談社
発売日
2015-08-07
ISBN
9784063954463
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進撃の巨人(17) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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海猫

成長と、改革と改変、そして見えてきた希望。忍び寄る絶望!?今回も激動の展開で1ページとして読み飛ばせない。己と向き合い変貌するヒストリア。自身の中の子供を捨てようするエレンときて、コミックス1巻の展開をダブらせる演出は鳥肌。これまでも面白かったが、この巻は一際読み続けてきた喜びを実感できる内容だった。特になんともいえない寂寥感がじんわり染みてくる。珍しく平穏な空気が漂ったかと思ったら最後の凶々しい引き、ときたもんだ。憎いね。ところで私は男だけど少年時代のリヴァイ萌えしてもた。これちょっとヤバくね!?

2015/08/07

mitei

結構調査兵団が安定してきて良かった。最後のエレンの記憶が気になる。最後のラーメン屋に笑った。

2015/08/11

やま

ストーリーが結末に向かっている気がする17巻。ロッドが化けた超大型巨人より巨大な巨人、意外と苦戦しなかった。ついにヒストリアを即位させることに成功し、内乱に終わりを告げる。再び舞台は巨人同士の戦いに戻りそうだ。猿の巨人も登場し、次巻から一気に加速しそう。残す謎もあとわずかか。

2015/08/09

玉響

力を求めた。力さえあれば全てを手に入れる事ができる。けれど――その先に一体どんな景色が見えるというのでしょう?君と対等な景色を見る事ができるのでしょうか?もう答えをくれる人はいないけど。一族、王様、夢、子供、力。誰もが形だけの器に溺れてた。だって何かに縋らなきゃこの非情な世界では生きていけないもの。それでも、何かを求めてまた戦うんだ。時々、何の為に戦っているのかすら分からなくなるけれど。立ち止まるわけにはいかない。だってまだ彼等を必要としている人はたくさんいるから。だから今度こそ、自分たちの意思で。

2015/08/10

mt.gucti

絵がこなれてきたのに、相変わらず上手ではない、でもこの絵でこそ進撃の巨人。この展開でこそ続きを読みたい。どんなに終わり方でもラストを見届けたい。ちょっとずつ謎は明かされつつあるけど、この巻数にして魅力は尽きない。本当にオリジナリティ溢れた不思議な作品です。

2015/09/23

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