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VECTOR BALL(1) (少年マガジンコミックス)

VECTOR BALL(1) (少年マガジンコミックス)

VECTOR BALL(1) (少年マガジンコミックス)

作家
雷句誠
出版社
講談社
発売日
2016-07-15
ISBN
9784063957075
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VECTOR BALL(1) (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー

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exsoy

「おびえろブス」ってこのマンガだったのか。ギャグに乗れない。

2020/05/08

トラシショウ。

二人の少年は友達が欲しかった。大柄で裕福な家に産まれ、何でもそつなくこなせてしまう「米炊おかか」は誰かを助ける為に命をかけられる様なかけがえのない友達として。小柄で不思議な力を持つ「群青新太」は孤独で絶望的な戦いの秘密と苦しみを共に分かち合える友達として。二人の少年が不穏な噂のたつ夜の学校で出逢う時、誰にも知られる事のない想像を絶する激闘の日々が始まる。傑作「金色のガッシュ」秀作「どうぶつの国」の作者が久々の週刊連載で挑むのは、燃え上がる感動と熱くたぎる友情の物語。圧倒的な面白さ(以下コメ欄に余談)。

2016/07/16

highig

( ^ω^)「しばらくブスしかでてきません この漫画」 ・・・いったいどういう事なの? いや実際今巻は、主人公が笑っちゃうのもしょうがないようなブスばかりが登場したわけだが、少年漫画だぞ?普通、次巻からは美少女が登場します、とするのが本当だろう。いや、たとえブスしか出てこないのだとしても・・・何故明言する?何のメリットがある?これは・・・作画なんかに頼らねえ!読者に媚びたりしねえ!という作者の己が物語に対する絶対の自信!読者に対する挑戦と受け取りましたお。内容的には・・・まだ何とも言えんな。

2016/07/21

アニー

感想を書く時間が出来たので再読。勢いがあり、まだよく状況も明かされていないのにどんどん展開が進みますが一気に読みきれます。後半は少し速かった気もするけれど、次巻でもっと具体的になるのかな? 色々突っ込みどころ(特に脱糞の辺り笑)はありつつ、ガッシュのシュールな部分をノンストップで詰め込んだような世界観が笑えて好きでした。確かに「おびえろブス」が秀逸。米炊君と新太は清麿の要素を半分にしたような感じで、一瞬格好良いと思うと次の瞬間には残念キャラになっているという不思議な魅力笑。

2016/07/28

紫雲寺 篝

ブスを見て笑う性格の米炊おかかは、学校で蠢く不安を取り除こうと思っていた。しかし、現れた怪物に驚愕する。そこに現れた群青新太。2人は力をあわせる事で敵を撃退する。侵略者達に対し、高校生が戦っていく……!?連載を追っているので、一話一話読んでいたのだが、まとめて読むと一気に駆け抜けていく感じで面白い。松原の過去の話をする所が今巻の見どころ、というか、雷句誠の本領なんだろうな、と思う。そして、ギャグも良い意味でも悪い意味でも健在。笑わそうと思っているのかわからないものばかりだが、今後のギャグにも期待したい。

2016/07/22

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