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進撃の巨人(21) (講談社コミックス)

進撃の巨人(21) (講談社コミックス)

進撃の巨人(21) (講談社コミックス)

作家
諫山創
出版社
講談社
発売日
2016-12-09
ISBN
9784063958157
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進撃の巨人(21) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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海猫

一気にドラマが揺れ動き、登場人物らの運命が変転してゆく。その一方で物語は核心にも迫っていき世界観は変貌する。知的好奇心から内容に引きずり込まれるし、この漫画の世界であんなものが空に存在するとは。読者としても揺さぶりが激しく、必死にしがみついているような気持ち。続刊が待ち遠しい。

2016/12/09

mitei

前半がどちらにするのかの選択で盛り上がり、後半はこの世界の真相がいよいよ出て来た感じ。まだ走りだけど独裁国家の恐怖とかがありありと伝わった。どうなるんだろうか気になる。

2016/12/16

Die-Go

レンタル。なんだか話が難しくなってきたぞ。これは何度か読まないと理解出来ないかも。★★★★☆

2017/01/30

ヘビメタおやじ

なんか政治的になってきました。戦争責任の有無?民族の誇りの復権?これまでの組織の腐敗とは違う、政治的な展開に不安を感じます。そんなことをオーバーに考えてしまうのは、おじさんだからなのでしょう。しかし、世界の謎は着実に解明されつつあります。彼らが海を見られることを祈りつつ、次巻を待ちます。

2017/03/16

すい

誰にだって助けたかった命はあったはず。けれど助けられなかった。今、助けられる命が1つある。エルヴィンとアルミン、どちらを助けるか委ねられたリヴァイの決断に涙。エレンには、この世界を背負うという覚悟がまだまだ足りないのかもしれない。ギリギリの精神状態でも悔いの残らない選択ができるリヴァイだからこそ、エルヴィンは薬を預けることができたんだろう。でも、リヴァイだって人間だ。きっと様々な後悔を胸に抱えているに違いない。

2017/01/23

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