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透明なゆりかご(4) (講談社コミックスキス)

透明なゆりかご(4) (講談社コミックスキス)

透明なゆりかご(4) (講談社コミックスキス)

作家
沖田×華
出版社
講談社
発売日
2016-10-13
ISBN
9784063980011
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透明なゆりかご(4) (講談社コミックスキス) / 感想・レビュー

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かなっぺ

24話、特に老助産師の話では、いつも怒鳴っている老助産師が話の最後には、ほっこりするような締めくくりの話だった。26話、「置き去りの子」の話は産みの親が出産後すぐ亡くなり、その後、育ての母がNICUへ迎えに行った時の看護師の言葉がとても心に響き感動した。泣いた。

2017/04/19

Die-Go

レンタル。産婦人科でアルバイトとして働く×華。その毎日を追う。4巻では助産師の鍋谷さんのお話が印象的。巻を追う毎に当初の重さは薄れていくが、その分ハートウォーミングな話が多くなって来ている感じ。★★★★☆

2017/02/03

あん

「んー?これって全て沖田さんが体験された内容?」という疑問はつきまといますが、漫画なので全てが事実である必要はないと思います。とても考えさせられ、強い衝撃を受ける内容です。中絶された命、愛され育まれる命、大人の都合で透明な存在にされてしまった命。子供のいる身としては読んで良かったと思います。

2017/01/03

すい

出産が命がけだった頃のお話が印象的だった。無事に生まれて当たり前なんて思っちゃいけない。色々な方の支えがあって、ようやく無事に生まれてくるんだ、赤ちゃんは。

2018/09/05

nyaoko

Webで読んでいたのが紙の本になるとこれまた違っていいなぁ。小説もマンガもやっぱり私は紙の本が好き。最後の三人の母の話が好き。どんな子供達も沢山の人に愛されて大きくなってほしい。愛された記憶があればきっとどんな辛い事も乗り越えられる。そう信じてもいいと思える最後だった。

2016/10/15

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