こいいじ(6) (講談社コミックスキス)
こいいじ(6) (講談社コミックスキス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
聡太への想いに蓋をするため引っ越しするまめに、二人を別れさせてしまった罪悪感に苛まれる優、そしてずっと胸に秘めてきたまめへの気持ちに向き合う駿と、そんな駿のまめへのこだわりに揺れるちか。それぞれの恋慕を弄ばないのが、志村貴子の好感だ。人を想う気持ちが誰かを傷付けていないだろうか、そんな優しさが『こいいじ』のキャラクターにあるからこそ読者は、ドラマにではなく、ここにいる人物達の想いに共感する。
2017/05/20
イーダ
ゆめたちの過去の回想。ゆーの後悔。悩み。色々ぐちゃぐちゃとしていますが、大ジャンプへの伏線だと思いたいです。ゆーは良い子ですねえ。
2017/05/13
ソラ
いろいろなところで火種が燻ったままでそれぞれの想いが同集結していくのか着地点が見えない…
2017/05/14
ako
みんな心の中がザワついてる。聡太の事を忘れられたらラクなのに。まめの事を母親として受け入れられたら良かったのに。駿はまめの事が好きだったと聞いて結婚してるのに片思いみたいな気持ちになったり…なかなかうまく行かないな。
2017/06/14
ネロ
駿ちゃんたら…!ほんと、なんで今更そんなこと言うんだよう!でも、ほんとまめとお似合いなのは駿ちゃんなんでしょうね。どうしてそんな勢いで結婚しちゃうの!チカちゃん可哀想。そしてゆめ姉ちゃんの奔放さはちょっとあり得ない。漫画だから許せるけど、あんな引っ越し先とか仕事とかすぐに放り出しちゃって、責任感無さ過ぎて恐い。確かに彼女には家族紹介できませんね。遊び相手には良いだろうけど、こんな人とは結婚できないな。ほんとに婚活するんでしょうか。
2017/07/03
感想・レビューをもっと見る