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大江戸妖怪かわら版(9) (シリウスコミックス)

大江戸妖怪かわら版(9) (シリウスコミックス)

大江戸妖怪かわら版(9) (シリウスコミックス)

作家
高橋愛
香月日輪
出版社
講談社
発売日
2017-11-09
ISBN
9784065103388
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大江戸妖怪かわら版(9) (シリウスコミックス) / 感想・レビュー

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しましまこ

やっぱりご飯に目がいっちゃうよ。鯛に鱚の天ぷらに地鶏に京野菜、大江戸の新蕎麦も捨てがたい(笑)。しかし雷馬、こんなんでしたっけ?

2017/11/10

日奈月 侑子

最初の扉絵で修繕屋さんが女性になってるのを見て「!?!?!」となりましたが、理由に納得。そして引き続き修繕屋さんの出番が多くて嬉しい次第です。あと、同じような時期に出た妖アパの方でも取り上げられてた雷馬ですが、こうやって見ると圧巻。そして謎の多いものですね…。 とか思ってたら今度は渡来船とか来ちゃうし。修繕屋さんと雀のリアクションに凄くほっこりしました。 この世界に「帰る場所」を見つけた雀にしみじみしてたら今度はまさかの百雷の妹出てきちゃうし。まさかが過ぎました。雀による大江戸案内が引き続き見れるの嬉しい

2017/11/25

雷華

大浪花珍道中は、過去を正面から受け止められるようになり、改めて大江戸が帰る場所だと言った辺りがやっぱりどの媒体でもじぃ~んとくる。藤十郎のお師匠様の部分も好きです。修繕屋と大浪花の殿様の初対面シーンは、大浪花の殿様はフレンドリーで家臣は胃を痛くしながらも以外と大江戸よりかは…ついつい比べてしまいました…やはり…登場の仕方は大切ですよね。雷馬は、妖アパとの表現の違いが所変われば~で面白いです。初花ちゃんも出てて…ワクワク半分、終わりに向けて確実に進んでいるのだという寂しさ半分ですが、続きが楽しみです。

2017/11/10

スイBLスキー

朝一で書店へ♪雀がまた一回り成長。過去の自分に、折り合いをつけて道を選ぶ姿にホロッときた。人間は考える葦である。なんか、そんなのなかったかな(笑)嫌な時間を振り返る。嫌な自分と向き合う。だけど、自分自身だけはどうやっても欺くことはできないんだよね。来春、続刊が楽しみ♪

2017/11/09

こころのかおり

雀の良い笑顔がとても印象的な巻だった。自分の選んだ世界で踏ん張って生きていくんだなぁ。雷馬は妖アパの時と違ってとても不気味な雰囲気。

2018/01/18

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