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ソフトメタルヴァンパイア(3) (アフタヌーンKC)

ソフトメタルヴァンパイア(3) (アフタヌーンKC)

ソフトメタルヴァンパイア(3) (アフタヌーンKC)

作家
遠藤浩輝
出版社
講談社
発売日
2017-11-22
ISBN
9784065103470
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ソフトメタルヴァンパイア(3) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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JACK

◎ 世界が吸血鬼に支配されている世界。吸血鬼は不老不死で強力な肉体を持つだけでなく、元素を操る能力も持っている。吸血鬼は通常兵器では殺せず、核兵器は無効化されてしまう。そんな吸血鬼の唯一の弱点である銀を操る力を持つことが判明した人間の女子高生、斎 美井香。人間、吸血鬼、そしてそれらの混血という3つの勢力による争奪戦が繰り広げられる。今回も元素使いの圧倒的な力がぶつかり合う激しい展開に引き込まれます。元素使いが現実に存在したら福島の原発の除染や燃料の処分、核燃料の最終処分場の問題とか解決できるのだけど…。

2017/12/03

しましまこ

「安心して 必ず君は守る」キター!!と思ったのに。ブレない変態さん、面白い~!

2017/11/26

hannahhannah

終わったと思ったら、また別のが来る。この作者はとりあえず殺戮と下ネタをぶっ込まないと気が済まないようだ。始祖(アンセスタ)はヴラド三世。ドラキュラ伯爵のモデルになった実在の人物だ。

2017/12/27

小鈴

面白い。ヴァンパイア×元素使いのSF。人間を支配するヴァンパイアとヴァンパイアと人間のハーフが作る反政府組織との戦い。ヴァンパイアのモチーフである不死、吸血、そして苦手の銀。銀によってヴァンパイアは「本当の死」が訪れる。そのため銀使いは抹殺対象。元素使いは人間にもときたま現れる。銀使いミイカの取り合いの攻防。内臓を 描きこんでも安定したイラスト、ドライな人間観。容赦なくキャラを殺す著者の潔さ。だけど、コメディなんです。

2018/04/22

まめむめも

初読。前巻読んでからだいぶ空いたのでけっこう忘れてるけど、まあ読めた。ハードな戦闘がなんとか終わって、コミカルな休息に。ほっと一息。元素を自在に扱えるけど銀に弱いとか領域宣言されると入れなくなるとか、古くからの吸血鬼のお約束も生きてて、なんかごちゃ混ぜのお祭りみたいな話だな。

2018/06/03

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