金田一少年の事件簿R(14) (少年マガジンコミックス)
金田一少年の事件簿R(14) (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー
麦ちゃんの下僕
「金田一二三誘拐殺人事件」第4話~最終話(全13話)を収録。高幡不動で開催されている「新撰組祭」のコスプレイベントに参加するはずだった二三が「沖田総司」に誘拐され、身代金の受け渡し役として「近藤勇」ら新撰組隊士と同姓同名の6名が指名される…という内容。京王線や都営地下鉄などのリアルな空間が舞台ですので、特に首都圏在住の方は楽しめそうですね♪︎ 犯人&推理のポイントの大半は的中しましたので、気分良く読み終えることができました!(←“動機”のエピソードはやはり哀しかったですけどね…泣)
2023/02/26
すい
ふみちゃん誘拐事件は、山南が殺されて殺人事件へ。渋谷駅の構造が絡んだトリックというのでワクワクしながら読み進めたけれど、意外と単純なトリックで肩すかし。今まで楽しく読んできた金田一少年の事件簿もとうとうこれで最終巻。と思ったら、制服を脱いでまたまた登場との予告が!改めて『金田一青年の事件簿』が始まるってことだろうか。嬉しいけれど、想像が追いつかない。
2017/12/27
しゅてふぁん
最終巻っぽくなかったけど、終わりなんだよね?最後の事件は実際に六人集めてルートを辿ってみたくなった。渋谷駅かぁ、、、何度となく迷って、もう自分に関係ないところは行かないと決めたなぁと懐かしく読む。次は大人になった金田一を読もう。
2019/09/05
かめりあうさぎ
姪っ子誘拐事件の続き。さすがにこれだけ金田一少年読んでれば、犯人分かるでしょーというくらい簡単だった。終わり方もかなりマンネリでしたが、しかーし!何よりのサプライズはなんといっても巻末の緊急特報!私は大賛成です(^-^)犯人視点のスピンオフといい、うれし過ぎる。
2017/11/22
kagetrasama-aoi(葵・橘)
「金田一一二三誘拐殺人事件」完結。そしてRシリーズとしても完結。期待して読んだんですが???な印象でした。時刻表と東京の電車を駆使したアリバイ・トリック。東京在住で良く電車利用する人でないとわかり難いんじゃないかなぁ。しかもアリバイ崩しの肝がアレでは犯人は報われないなぁ…。まあ、勧善懲悪が基本ですからいいんですが。一番気になっていた高遠は?Rの終わりはグランドフィナーレっぽく無かったです( ☆∀☆)。
2021/02/17
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