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架刑のアリス(9) (KCx ARIA)

架刑のアリス(9) (KCx ARIA)

架刑のアリス(9) (KCx ARIA)

作家
由貴香織里
出版社
講談社
発売日
2017-11-07
ISBN
9784065104699
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架刑のアリス(9) (KCx ARIA) / 感想・レビュー

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チョコろん

表紙のミセル姉様が美しい。戦いを回避するために一芝居打ったステラとミセルだが、母様には軽くあしらわれてしまう。アリス以外の戦魂が表に出てくるのって初めてじゃないか。怖いよ、ナイチンゲール。教祖や九重の秘密など、また風呂敷が広がり始めてるけど、終わりには向かっているんだよね? 追いつけるかしら。とりあえず、ミセルとイオくんには幸せになってほしいよ。ちゃんと屋敷の外に逃げ出せるのか。メルムがほんと、地味に怖いよね。霊媒師か。無邪気に残虐非道なことしてきそうで、次巻の展開が気になる。加えて細零の動向も。

2017/11/19

高宮朱雀

物語も終盤に向かって加速しつつあるけど、まだまだ結末の見えて来ないストーリーです。 しかしさぁ、厘流姉さんとイオ君には幸せになって欲しいよ。どう見たって相思相愛だし、傍目に見てても微笑ましいカップルだもん。 そうした気持ちまで利用して次期当主を決めたい織雅って、本当の意味で愛された事のない悲しいバケモノなんだと改めて思った。久遠寺って家に憑りつかれた亡霊…。 さてさて…メルムちゃんの真の力が怖くなって来たよ。まさか人形が武器になるのか?超能力者とかかね?

2017/11/08

チョコろん

【再読】新たな伏線がが山盛りで気になる一方で、過去作のように回収しきれない、後出しで種明かしになってしまわないか、心配にもなる。気を持たせる演出は突出してると思うんだけどね。白兎は何の子供なんだろう。九重の過去には何があったのか。イオくんは教団で何をやっていたのか。レイジナの力とは?オルガは何故それを妬むのか?……さっと出しただけで、本巻初出のネタがこれだけあるんだぜ……。物語は終盤らしいけど、どうなるやら。いよいよ外の世界と交信できそうな予感だけど、うまくいくんだろうか。ミセルとステラを応援したい。

2018/02/21

RINGOoisiiiiiii

メルムが出番少ないながらもかなり印象に残る。VSミセル姉。イオ君大活躍。ミセル姉には生き残ってほしい!!

2017/12/12

クレア

メルムが恐いな~。 厘流とイオくん幸せになってほしいな~。

2017/11/25

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