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進撃の巨人(24) (講談社コミックス)

進撃の巨人(24) (講談社コミックス)

進撃の巨人(24) (講談社コミックス)

作家
諫山創
出版社
講談社
発売日
2017-12-08
ISBN
9784065105481
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進撃の巨人(24) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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mitei

かなり話が繋がってきた感じ。なにか実際の世界情勢が絡んでいるような気もしてきた。ユダヤ人とかドイツ人とか日本人とかまで出てきている感じ。

2018/03/18

NADIA

「あの日」の裏側。突然巨人の群れに襲われたシガンシナ区も悲劇だったが、それを起こしたマーレの戦士たちもまた悲劇だった。一方的な善悪など存在しないというのは当然のことだが、あれほど恐怖を感じ、主人公たちに同化して憎悪の感情を向けた巨人たちに同情する日が来るとは思わなかったなあ(^^; 今ならばユミルの「あいつらだって結構いいやつらなんだよ」という言葉が理解できる。 果たしてこの後、物語はどのような方向に進むのか、まるで想像できない。

2017/12/11

海猫

物事を反対の方向から眺めると、本当に光景が違って見えるもんだなあ。そういう意味でもいずれ、初巻から通して読み返す時が来るだろう。最終ページに度肝を抜かれる。早く次が読みたい。

2018/08/12

黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)

〝俺は『鎧の巨人』を祖国マーレに託された選ばれし戦士。島の悪魔を成敗し、皆を救う英雄になるんだ(ライナー)〟第24巻。幼きライナーたちが第1巻で壁を壊すに至った経緯が描かれ、なぜドベだったライナーが鎧に選ばれたのか理由も発覚。また、この巻でキーとなりそうな戦槌を擁すタイバー家が登場し、ますますキャラが増えてきてちょい混迷気味。なんとなくそうかなと思いましたが、ラストで久々にあのキャラが登場し、ライナーとの邂逅!進撃の巨人はどんな完結を目指してるのかサッパリ見当もつきません!

2017/12/14

Die-Go

レンタル。謎の巨人に脅かされつつも徹底抗戦を引く人間達の戦いかと思いきや、その巨人が人型兵器だったと言う漫画。突然の展開だった前巻から話が繋がってきた。ライナーがすっかり主役のようにも見えたが、最終盤であの人物が登場!今後がどうなるのか。★★★☆☆

2018/03/25

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