ブルーピリオド(1) (アフタヌーンKC)
ブルーピリオド(1) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー
こも 零細企業営業
何とも独特な世界だ。若干一名、性別が不明だが。
2019/01/29
なっぱaaua
秋アニメの中で一番気に入った作品だったので原作にも手を出してみた。改めて読むとやっぱり面白い。頭も良くてちょっと不良な矢口八虎は一枚の絵を描き、森先輩の絵で感じた事をきっかけに美術部の門をたたき、藝大を目指すことにする。1巻は冬期講習迄。2年の夏から絵を覚えて東京藝術大学を目指そうとするなんて現実世界では多分無理なんだろうけど、八虎の思考に触れながら元々センスがあって実力が段々上がってくる姿をみるとワクワクしてくるね。いろいろな方の絵やデッサンを観ることが出来るのも楽しい。~続く~
2021/12/19
兵士O
社会や集団に迎合し、やりたいことがありつつもどうせできないからと諦めている僕に多くの波紋を投げかける作品でした。八虎の内面の声に自分を重ね合わせ、美術部の顧問の婆さんの鋭い指摘にグサリときたのもしばしば。結局、この作品は美術を志す青春物の形をしているけど、主題は人間の個性なのだと思います。Wカップなどの他人の借り物の喜びではない自分独自の喜び、あるいは自分から発するもの。そしてそれを他人と共有できた時、それは何千倍にも広がるのではないでしょうか。読み終えて、僕自身もスケッチのために鉛筆を手に取りましたね。
2023/02/27
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
芸大受けたい芸大の為の芸大による藝大的な美術本ん?(¯―¯٥)芸術的な国立行こうぜ?漫画。絵が描きたくなったら、まず、こちら!迷わずこちら?( •̀ㅁ•́;)
2019/12/19
よっち
外見はチャラいけど真面目に勉強して大学進学を目指していた矢口八虎が、絵を描く楽しさを見出して高校二年から東京芸大入りを目指す物語。好きなことで食べていけるのか、遅れながら夢を追いかけること、才能を目の当たりにしての葛藤などここからどこまでできるのか、なかなか熱いストーリーですね。
2019/03/27
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