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ジパング 深蒼海流(20) (モーニングKC)

ジパング 深蒼海流(20) (モーニングKC)

ジパング 深蒼海流(20) (モーニングKC)

作家
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
2017-11-22
ISBN
9784065106556
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ジパング 深蒼海流(20) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

「ただ徳子どのと共にいたい 私の願いはそれだけなのだ 兄上も法皇も行家どのも なぜ私を放っておいてくれぬ! 私が平家を倒した英雄だからか」源氏同士が戦う悲劇を目の前にして、義経は憂う。かたや頼朝は、政子の「弟を討って何とする」との問いに、「王に…なる」と告げる。とはいえ、その本音は別の場所にある。兄弟は、想い合っているのだ。けれど、歴史が二人をどうしても対峙させようとする。生き霊となった義経が、富士の裾野に陣を張る頼朝に会いに行く場面は、この漫画の真髄だ。すごい!

2017/12/07

ぽっぽママ

義経が何がしたいのか?あー、じれったい!

2017/11/25

Hiroki Nishizumi

遭難したような助かったような、さてどうなることやら

2019/10/18

3.5 鎌倉と完全に敵対することとなった義経だが、頼朝との衝突を避けて都落ちし九州を目指す。しかし、船が嵐に巻き込まれて遭難。この辺りも史実に沿っているようだ。この後吉野に落ち延びるらしいので、そこで徳子と再会するのかな。

2023/06/16

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