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こいいじ(8) (講談社コミックスキス)

こいいじ(8) (講談社コミックスキス)

こいいじ(8) (講談社コミックスキス)

作家
志村貴子
出版社
講談社
発売日
2018-03-13
ISBN
9784065111185
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こいいじ(8) (講談社コミックスキス) / 感想・レビュー

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akihiko810/アカウント移行中

8/10巻まで。銭湯の娘・まめは、子供の頃からずっと幼馴染みの聡ちゃん(妻子あり)に片思いを続けている。諦められない女の恋意地。まめは新恋人・河田さんの実家の箱根ホテルに行くが、聡のことも忘れられずにいて…  一途なんだかそうじゃないんだか、あきらめの悪い女の恋意地、男のもやもやを描いたラブストーリー。残り2巻、「すごく面白い」という作品ではないけど続きが気になるので、残りも買うかも

2021/07/10

ソラ

河田さんの方も一筋縄ではいかなそうな雰囲気。 やっぱり聡ちゃんでしょ…。

2018/08/05

ぐうぐう

「聡ちゃんも わたしも 河田さんも お姉さんも みんな赤の他人なのに みんな勝手にしばられて ヘンなの」過去の想いを引きずる大人達。『こいいじ』とは、忘れられない恋情への意地という意味だけど、つまりはそれって、幻かもしれない過去の恋の重力に囚われているってことなんだよね。過去は美化もされるからタチが悪いし、別れた人が身近にいるのも辛いけど失くして記憶の中にしかいないのも辛い。けれど、大人達はまだいい。子供である優が一番辛いのかも。

2018/03/25

ako

やっぱり秋恵の旦那さんもおかしいと思ってたんだな… みんなグズグズ引きずってなかなか気持ちを切り替えられない。同じことの繰り返し。もう自分が納得できるまでグズグズするしかないよな。まめ頑張れ。

2018/04/19

うさぎや

ゆうの逡巡。でもこればっかりは仕方ないよね……。

2018/03/15

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