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累(13) (イブニングKC)

累(13) (イブニングKC)

累(13) (イブニングKC)

作家
松浦だるま
出版社
講談社
発売日
2018-04-23
ISBN
9784065111338
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累(13) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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くりり

複雑な糸は母親のところで絡まってたみたいだけど、ラストはどこに向かって行くのだろう?

2018/04/27

wata

もう、誰が何だか…。川に流されて亡くなったのは…?!どんな風に終わっていくのやら。

2018/04/25

流之助

物凄い展開。かさねが何故死を思いとどまったのか、身体との乖離をあれほど感じたのはなぜだったのか、分かった瞬間に衝撃が走る。羽生田の屈折の原因も。誰よりも分かっているはずが誰よりも分かっていない、物語の展開すら表裏一体になっている!かさねの顔を借りた幾。何よりも女優としての素質でコンプレックスを感じ苦しんだからこそ、かさねの持つ「鬼」の部分を見せることができたのだろうか。人は自分の目で直接自分を見ることができない、という部分にはっとさせられる。人は主観の生き物だ。次巻を読むのが待ちきれない。美醜、虚実とは?

2018/08/13

あこさん

凄い凄い!!新事実発覚!! 前巻あたりから 羽生田のエゴイストぶりが目立って気に食わなかったけど、やっぱねー、間違ってなかった。かさねは 鬼女役のほうが絶対いい、幾先輩もその美しさとまっすぐさで 美女として 舞台の上でかさねを救ってあげて欲しいし、それが出来ると信じてる。次巻いよいよ最終巻!楽しみだー! これ読むと ガラスの仮面 紅天女を思い出す。そっちも早く続き(紅天女の舞台劇の結末も含めて)読ませてくれよー!!!!

2018/06/24

まふぃん

驚きの展開。皆が騙されていたんだ。

2018/11/02

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