荒ぶる季節の乙女どもよ。(4) (少年マガジンコミックス)
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荒ぶる季節の乙女どもよ。(4) (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー
よっち
文化祭で恋の伝説を作ることになった文芸部が流れで合宿へ。それぞれの恋を浮かべながら試行錯誤する面々が、なぜか枕投げに向かう展開が微笑ましかったです。それって誤解なの…?と思ってしまった結末が気になりますね。
2019/05/12
かんけー
冒頭、文化祭でキャンプファイアーの「文化祭にまつわる恋の伝説をでっち上げて欲しい」と文芸部への依頼あり?ソコから始める文芸部協奏曲!w各個人の思惑も含めて、物語は進む♪本郷さん、ミロ先生にまっしぐら?っぽいけど、ライバルは身近に?曾根崎先輩は天城くんと拗らせちゃってるし?和紗は泉と気まずく?菅原氏!和紗に尋問するも?その本人が!?合宿でも各々の想いの丈がぶつかり合って和紗は逆上せて、本郷さんは炎上しちゃうし、菅原氏は?曾根崎先輩も何やら死亡フラグを(^_^;)~♪からの~(^_^;)→
2019/07/08
トラシショウ。
「山岸先生、外人だったらペン・ショーンって感じの見た目ですもんね!」おい何だその謎理論(笑)。文化祭実行委員会からの気楽な「恋の成就する伝説」の捏造オーダーを受け、泉と新菜の急接近に気を揉む和紗、それを知りつつあえて誤解の加速を目論む新菜、二人の衝突に不安を隠せない百々子、天城と正式に交際を始めた事を言い出せないり香、ミロ先生との距離感を測りきれぬ一葉を含む文芸部は、その答えを求めて山梨のミロ先生のペンションに合宿へ。順調に(?)拗れていく、友達以上恋愛未満な人間関係は緩やかに加速中(以下コメ欄に余談)。
2018/04/17
山猫
んー相変わらず「えすいばつ」に振り回されてるけど、言葉が登場する回数は激減しており、代わりに「おっぱい」が台頭(笑) この時期、男との関わり=えすいばつも気になるけど、自身の女の部分(の象徴=おっぱい)も気になるんだろうなあ、なんてオッサンは思う。
2018/06/02
レリナ
菅原氏が勇ましい。和紗と泉の関係を進展させようと行動力を発揮する。和紗達の関係に変化が訪れているので、これからどんな関係になっていくのか、楽しみ。部長が輝いている。恋愛を経験することで、人は成長するのかもしれない。菅原氏の今後も気になる。青春とはいいものだ。性について真剣に考えているからこそ、彼女たちは荒ぶる。次巻の展開がかなり気になる。和紗の行動も少し積極的になってきたので、いい傾向かな。相変わらず荒ぶってはいるけれど。次巻に期待。
2018/05/10
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