JJM 女子柔道部物語(4) (イブニングKC)
JJM 女子柔道部物語(4) (イブニングKC) / 感想・レビュー
ムッネニーク
45冊目『JJM 女子柔道部物語 4』(恵本裕子 原作、小林まこと 脚色/構成/作画、2018年5月、講談社) 漫画読んで泣いたのは久しぶり。青春ど真ん中。 高校スポーツ漫画の教科書のようなストーリー展開で、圧倒的な安心感がある。 今まであまり意識してこなかったが、もしかして小林まこと先生って全漫画家の中で1番漫画が上手いのでは? 小林まこと作品のキャラクターがかなりカメオ出演しているようだが、『柔道部物語』しか読んでいない自分ではその元ネタに気づくことが出来ず、ちょっと悔しい。 「ガンバで〜〜〜す」
2021/05/30
sin
快進撃を続けるえもの前に立ちはだかる強豪の壁、まだ青いえもにとっては、実力の差ならぬ実績の差といったところか?柔道の授業で腕を脱臼した経験があるがあれは後が長引く、本当の強さを身に付ける為にこれからが勝負のえもではあるが、この負傷は彼女の柔道人生にどう影響するのだろうか?そして、あの無差別の初代女王はどう絡んでくるのか?来ないのか?
2018/08/03
まろんぱぱ♪
何だろう、熱いんだわ!飯田様にオロオロ、ドギマギとか、普通の女子高生なんだけど、強くなりたい‼思いと勝ちたい気持ち‼画面から伝わる、勝ちたい‼だけ、駆け引きも秘策もぶちかます、えものガッツ♪に素直に応援したくなる。王道なスポーツで、地味なネタだけど、飽きさせない‼随所にあるギャグが、そぐわないかも?と思わせるギリギリなリズムで肩の力が抜けるんです。仲間への思い、母への思い‼母の思い‼熱くていーんですよ!
2018/05/30
山田太郎
10巻くらいで終わらせるのかな、やっぱり。一番長いのが、三四郎かな。しかし、まじめだけどなんかおかしいというキャラ設定が絶妙だとおもいました。
2018/05/31
たまきら
待ってました!スピーディな展開にワクワクしながらあっという間に読み終えてしまいました。この人男性なのになんでこんなに「女子高生あるある」がうまいんだろう!最後のお母さんの話は演歌なような時代劇のような・・・でも娘のある身にはホロリ。先生たちも熱血で、生徒たちをしっかり支えていて、あっけらかんと明るい最高の柔道部物語です!「危険人物」続きが早く読みたい!
2018/06/05
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