七つの大罪(32) (少年マガジンコミックス)
七つの大罪(32) (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー
ムッネニーク
154冊目『七つの大罪 32』(鈴木央 著、2018年6月、講談社) 「真・聖戦編」改め「vsエスタロッサ編」がスタート。 これまであまり見せ場のなかったモンスピートだが、ここに来て株が急上昇。 三兄弟のうちエスタロッサだけ大人の体型になっているのには何か意味があるのだろうか? グレアモール/ドレファス/フラウドリンの見る幸せな夢、ホークvsハウザー、エレインとバンのショッピング、新〈豚の帽子〉亭のデザインについての番外編も収録。パンツの話はマジでキモい。 〈ずっと お前に 伝えたい 言葉があった〉
2023/11/27
sin
段々よく鳴るが法華の太鼓なら、この物語は次から次に最強戦士を仕立てあげては強さの上書きを段々と行うことで繋いで行っている。それはまだ許せるのだが…段々ページ数が減って行くのはいただけない!おまけに連作番外編を挟み込むものだから物語が散漫に感じてしまう。これは出版社の陰謀か?
2018/07/01
JACK
◎ 魔神族、女神族、妖精族、巨人族、そして人間が総力を挙げて戦う聖戦が始まった。魔神族の精鋭「十戒」のエスタロッサはさらなる力を求め、仲間の能力「戒禁(かいごん)」を奪っていく。彼の魔力は飛躍的に強くなったが、精神は崩壊しはじめる。暴走する彼の力は聖戦にどう影響するのか。
2018/06/18
ブラフ
積読解消。ああ、モンスピートとデリエリが切ない。そして、「いやいや、ヤられてねーしw」の応酬がもうw
2020/03/07
よねはら
死体が出ないうちは生存を信じるのが少年漫画の鉄板ですので、デリエリには幸せになってほしい。エスタロッサも醜く狂ったままはあまりに気の毒なので、元の優しい子に戻ってほしい。そんな感じで敵に愛着がでるのも、また少年漫画の鉄板なのです。
2018/06/24
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