KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

はたらく細胞BLACK(1) (モーニングKC)

はたらく細胞BLACK(1) (モーニングKC)

はたらく細胞BLACK(1) (モーニングKC)

作家
初嘉屋一生
原田重光
清水茜
出版社
講談社
発売日
2018-07-09
ISBN
9784065120675
amazonで購入する Kindle版を購入する

はたらく細胞BLACK(1) (モーニングKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Aya Murakami

アマゾン購入。 アニメ冒頭の働き方改革やら昭和の職場紹介映像やらは無かった…ですがあいかわらずブラックで薬漬けの身体のようです。せっかく肝臓や赤血球が頑張っているのに迎え酒…。うちのアル中ニコチン中毒の父に貸したらよろこぶかな?この本…。

2022/07/16

イーダ

元の「はたらく細胞」でも大変だなーって思ってたのに、こちらの宿主は飲酒喫煙性病と、健康管理が全くなってない。この本を読むと少しは自分の身体を労わらなきゃ…って思わされますね。

2018/08/10

ムーミン2号

「はたらく細胞」のスピンオフ作品。作者は異なるが、テイストはよく似ている。どうやら新米赤血球が働く環境(=人の内部)は、その人間が不健康なため、劣悪であるようだ。喫煙、二日酔、etc. etc.…。「冗談じゃない、こんな仕事もうまっぴらだ!」とブラックぶりを訴えるが、ベテラン赤血球から諭され、働くことを決意する新米赤血球。こちらも擬人化はみごとで面白い。コ・メディカルを学ぶ学生たちには学習の一助になるかもしれない。

2018/07/11

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

再読。

2018/10/03

トラシショウ。

とある擬人化された体内の世界。そこはどこかの体内と変わらず新人の赤血球が人体の各所へ酸素を運び、外部からの細菌等を白血球が駆除する世界。唯一違うのは、「とある体内」とは異なり、この体内の持ち主=「外の人」は飲酒に喫煙、ED(勃起不全)や性交渉での性病感染、果てはストレスから来る円形脱毛症までも抱える「オッサン」である事。基本少年誌連載である本家「はたらく細胞」が描かない、又は描けないオトナ向けの分野にスポットを当てて描く異色作。「はたらく細菌」とは真逆の、凄くちゃんとしたスピンオフ(以下コメ欄に余談)。

2018/07/11

感想・レビューをもっと見る