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進撃の巨人(26) (講談社コミックス)

進撃の巨人(26) (講談社コミックス)

進撃の巨人(26) (講談社コミックス)

作家
諫山創
出版社
講談社
発売日
2018-08-09
ISBN
9784065121832
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進撃の巨人(26) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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海猫

猛烈な巨人バトルと立体機動での攻防が、息を呑む迫力で読ませる。これが単純な勧善懲悪ならストレートな盛り上がりどころ。しかしこの作品の場合それぞれの正義があり、どちらも大罪を犯しているわけで、複雑なドラマがアクションとして展開。呆気なく退場するキャラクターを悼む余裕もまだない。そろそろ最終決戦に入る予感はあるが、終着点がサッパリ見えない。これで最新刊に追いついたことだし、あとはさらに物語を追うのみ。

2018/08/12

mitei

もはや誰と誰が敵味方なのかまで、わかりにくいなあ。

2018/08/20

かおる

うーん……久しぶりに『進撃の巨人』を再読し始めたけど、エレンが変わり果てたなぁ。これは好き嫌い分かれるぞ。わたしは、あまり好きになれないかも。以前からバーサーカー系主人公だったけど、近年流行りの『ドリフターズ』の豊久や『ゴールデンカムイ』の杉元の様なコミカルな『間』が無いだけに、余計エレンに対して感情移入しにくくなる。彼の行き着く先は『ヘルシング』のアーカード(真のラスボス)か?

2018/08/18

ゼロ

サシャが死亡。彼女はキャラクターが立っていて、場を和ませる役割を果たしていたのに、まさかこんなにも呆気なく退場するなんて。子供であるガビとファルコが復讐心を剥き出しにして殺してしまう。子供も大人も関係ない。これが戦争だ。エレンは自分の身を案じてくれると分かっているからこその独断専行。巨人の力も理解し、己の目的のために突き進んでいく。共感できないキャラクター。ジークと調査兵団の過去を挟んできたが、本当にジークを信用して良いのか?話の筋が通っていても裏切るのでは。各々の思惑が交錯しながらも物語は続く。

2019/09/17

くりり

エレンが何をしたいのか分からないが、相変わらずの暴走気味なうえ、まさかのサシャの死! そして、ジークとエレンが兄弟?どっかで一冊読み飛ばした?

2018/09/13

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