化物語(2)特装版 (講談社キャラクターズA)
化物語(2)特装版 (講談社キャラクターズA) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
特装版とやらがどんなもんかと手に取りました。紙質がよい(笑)八九寺編が好きなので(特に戦場ヶ原さんとの会話が)じっくり再読。八九寺ちゃんとの会話もアグレッシブだよなぁ、この辺りからありゃりゃぎ君の変態っぷりが気になってきました。
2019/04/22
トラシショウ。
「見せたかった、じゃないわ。見て欲しかったのよ。それとこれとじゃ全然ニュアンス違うじゃない」。前巻より承前、「思し蟹」の怪異に行き遭った戦場ヶ原ひたぎの去就を巡る第一話「ひたぎクラブ」の顛末から、母の日に「蝸牛の迷子」の小学生・八九寺真宵と出逢った阿良々木暦の受難を描く第二話「まよいマイマイ」の導入まで。一巻同様、先行したアニメーションでは不可能な、漫画のデメリットの筈の静止画である事を最大限に活かした多種多様という言葉では到底足りない表現、描写がふんだんに盛り込まれた作画が美しい(以下コメ欄に余談)。
2019/01/28
たけこ
阿良々木のかっこいいところと気持ち悪いところの差がすごい(褒め言葉) 八九寺とのやり取りがより原作やアニメと比べてバイオレンスでよりエロテイックになってて阿良々木 がより気持ち悪くなってる(二回目) 本当に描き込みの量が尋常じゃない。素晴らしいです。今回おまけの化者語がなくて残念でした。
2018/08/18
ヴィオラ
コミカライズ2冊目。「ひたぎクラブ」の途中から「まよいマイマイ」の途中まで。真宵さん、少し怖すぎませんか?(^◇^;) 収録短々編は「ひたぎハーミットクラブ」 短々編なだけあって、ストーリーらしいストーリーは無く、暦とひたぎの掛け合いに終始。もしかして、コミカライズの短々編は「蟹」縛りなのかな?
2019/05/26
leo18
一巻を特装版で買うと以降も揃えるしかないという罠。ちょっと固さもあるけど、書き込み量も多く変わらず良い出来。
2018/08/21
感想・レビューをもっと見る