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小説 透明なゆりかご (上) (講談社文庫 た 129-2)

小説 透明なゆりかご (上) (講談社文庫 た 129-2)

小説 透明なゆりかご (上) (講談社文庫 た 129-2)

作家
橘もも
安達奈緒子
沖田×華
出版社
講談社
発売日
2018-08-10
ISBN
9784065125625
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小説 透明なゆりかご (上) (講談社文庫 た 129-2) / 感想・レビュー

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チアモン

ドラマ化され、見ていないけれど気になっていたので読んでみました。産婦人科でアルバイトをしているアオイ。産婦人科では、出産だけではなく、中絶や流産などさまざまなことが毎日起こっている。アオイの葛藤も分かるし、妊婦さんたちの葛藤も分かる。下巻はどう進んで行くのか楽しみ。下巻へ。

2019/01/03

漫画は1巻だけKindle無料で読んだが、小説版が図書館にあったので。小説でも読みやすい。どのエピソードも泣けた。こんなにも毎度毎度、死が隣り合わせということはないだろうけど、お産は100%安全ということもないのだ。下巻も読みたかったのに、なぜか図書館に下巻がない(´TωT`)

2019/04/04

mai

清原果耶さん主演のドラマが好きで、小説版があることを知り手に取りました。ドラマも良かったけれど、小説も良いです。産婦人科でアルバイトをする看護学科の高校生アオイ目線の命のお話。気がついたら涙が流れて続きが読めなくなってしまいます。産婦人科、決して幸せなだけの場所ではなく、つらいケースもあるけれど、アオイちゃんの想像に救い、優しさを感じる。下巻続けて読みます。

2024/02/19

カッパ

漫画は読んだことがあったのですが小説も目に付いたのでよんでみることにしました。 おもったよりも胸にきますね。 産婦人科は生も死ももある場所。少し不思議な場所なのかもしれません。

2019/08/30

レイレイ

NHKドラマのノベライズ。元はマンガです。主人公のアオイちゃん役の清原果耶ちゃんの透明感がある演技が素晴らしかった。改めて読みたいとずっと思ってました。妊娠、出産にまつわる様々な出来事を通してADHDを抱えるアオイちゃんから見える景色、想い、葛藤がよく描かれていると思います。一人前の看護師になりたくて、命とは何かを一生懸命に考えるアオイちゃんがいじらしく、また、清清しいです。あっという間に読了でした。下巻が楽しみです。

2020/07/06

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