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儚 市川染五郎

儚 市川染五郎

儚 市川染五郎

作家
市川染五郎
新井敏記
操上和美
出版社
講談社
発売日
2018-11-01
ISBN
9784065125816
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儚 市川染五郎 / 感想・レビュー

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G-dark

この先「市川染五郎」がどんなに立派な役者に成長して、どんなに沢山のファンからどんなに熱い心のこもったファンレターや歓声をもらおうとも、妹から兄に寄せる心や、兄が妹に寄せる心には、かなわない面があると思います。歌舞伎役者の家に子として生まれたことも一つの宿命と言えるでしょうが、今生で兄妹として生まれたこともきっと何かの理由があるので、これからも共に在り続けて欲しいです。舞台は演じたそばから消えていき、同じ舞台は二度とない儚いものだけれど、歌舞伎という伝統芸能や、兄と妹の絆は、「儚」ではありませんように。

2019/09/02

雨巫女。

《私-図書館》私の最初に出逢った市川染五郎さんは、今の染五郎さんのお祖父さん。次の染五郎さんは、踊りの上手い今の染五郎さんのお父さん。時の流れを感じる。今の染五郎さんは、美少年だ。絵が上手いなあと思った。今後の活躍期待してます。

2019/01/31

ゆうれいごまん

妹の薫子ちゃん(くんちゃん)にも「いっくん」って呼ばれてるの。お父さんもおじいちゃんも、「いっくん」て呼ぶの。

2018/11/08

Yoshie S

2018年襲名のときのもの。それから3年半、当時美しい中学生と思っていた。今見るとあどけなさがまだまだ残っていて、顔つきが違う。勧進帳の義経は祖父白鸚さんの厳しい指導があったと聞いている。連獅子も印象深い。八月はまた歌舞伎座へ行く予定。

2022/06/26

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