涙雨とセレナーデ(4) (KCデラックス)
涙雨とセレナーデ(4) (KCデラックス) / 感想・レビュー
mariann
横浜編がやっと解決した。首飾りを追ってここまで大変なことになって、孝章さんの巻き込まれっぷりが不憫と言うか…最初は単なる首飾り探しだったのに。そして明治時代の身の置き方を嫌でも学んでいく陽菜。いつまでも雛子の身代わりではいられないので帰れないことを前提に明治での生き方を模索する陽菜がかっこいい。
2021/04/14
しゃちおおかみ
せっかく読んだんだからじっくり書いておきたいけれど、最近は息切れが激しく2~4巻まとめて失礼します。雛子様の片思いのお相手、予想外の本性を持っているようで驚いた・・・この話、意外とSFなのか?。菊乃進、君は何者。天久一座といい、予想外の展開と予想通りの恋の切なさで、クセになる美味しさ。4巻では、元横浜市民(職場所在地が馬車道)・文化史専攻者として、明治期のこんな横浜を楽しめて嬉しいです。そして一巻ラスト同様、孝章さんには「今朝は失敗した」から始まるモノローグにてやられました。僕の手は触れたがりますかー^^
2019/07/14
ゆーこ
ぐあぁぁ〜〜面白い‼️絵も素敵だし展開がたまりません。早く続きを(≧∇≦)
2018/11/19
mimoringo
前回の話を忘れているが、孝章様がかっこ良いし、ヒナと孝章様が両片思いできゅんきゅんするからもう何でも良い。やっとヒナと雛子が別人なことがバレた!…のにタイムスリップ物なんだった…あ〜両思いになれてもいずれ別れが来るのか…切なすぎるよ!!涙
2019/04/13
葉鳥
自分を雛子と認識する孝章と共にする陽菜の恋心が切ない。そして横浜から帰った翌日、とうとう孝章が雛子と陽菜を別々に認識。読み手としては嬉しい反面、ここからどうなるんだろう。
2021/03/05
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