カードキャプターさくら クリアカード編(5) (KCデラックス)
カードキャプターさくら クリアカード編(5) (KCデラックス) / 感想・レビュー
合縁奇縁
「絶対にさくらを守る、カードたちと」ひいお祖父さんからもらった時計が今後のキーアイテムになりそう。小狼や守護者の二人が桜ちゃんを守るために動き出たけど、相変わらず桜ちゃんだけ蚊帳の外。ようやくクリアカードを創っていたのが桜ちゃん自身だったことが判明。魔術協会からぶん取ってきた術具を使うために、そのクリアカードがどうしても欲しい海渡さん。ラストで桜が見た夢が「逆夢」であってほしい。「お前はもう戻れない」とは、誰がどういう意味で言っているんでしょうか?小狼の魔力で召喚された、さくらカードが見れたのがよかった
2019/01/26
佐島楓
特装版が入手できなかった……不覚! でも最後の展開やらコミックオリジナルの部分が多々あるようですな。今後も楽しみに待ってます!
2018/09/05
カナン
木之本家は本当にいい家族だなぁ。日本、香港、イギリスと来て、終いには君が妖精(違)操れるようになるのか…と突っ込まずにいられない。普通に意思疎通出来てるし。ラストの「あれ」の正体を見る限り、やっぱりさくらちゃんが魔法の杖を手放すまでの物語になりそうですね。で、それが終わってからホリックかツバサの世界のサクラと小狼に繋がるのかな。ホリックの方が繋がりは早いけどどっちが先だろう。で、そこらへんがわかるまで作者も読者も生きてるんだろうか…。
2018/11/06
真白優樹
約束の日曜日、小狼と共に曾祖父を訪ね、真実の頁が開き出す今巻。―――透明な真実は紐解かれ、世界は再び動き出す。根幹であるクリアカードの真実、海渡の過去、そして小狼がひた隠す力。根底を為す真実が明かされ、さくらと秋穂の夢が重なり出す今巻。誰よりも強力な魔術師である海渡はカードを求め、秋穂はローブに触れ、さくらは母親の虚像に触れる。そんな物語の歯車が大きく回り出し、小狼達守護者組が本格的に動き出す、新たな章の始まりと言える巻である。ローブの下の顔、その姿が導く次の道筋とは。 次巻も早く読みたいものである。
2018/09/13
たんちゃん✡。:*☪·̩͙
少しづつ動き出してるけど相変わらず謎だらけ。アニメとも、ちょっと違う。海斗さんの目的がさくらちゃん、秋穂ちゃんにとって良いことなのか悪いことなのか・・・。また気になるところで終わってしまった?
2018/09/04
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