小林少年と不逞の怪人(4) (ヤングマガジンコミックス)
小林少年と不逞の怪人(4) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
大怪盗・怪人二十面相のもう一つの顔、それは名探偵・明智小五郎。男装美少女・小林と共に怪事件に挑む! 血塗られた一族から生まれた一寸法師の、残酷で哀しい復讐劇の結末とは。そして探偵事務所に舞い込んだ、新たな事件の依頼。捜査に名乗りを上げたのは、まさかの”名探偵”ジャン!?シンジケートやら世界大戦まで話を広げると、急に安っぽくなるのは何故だろう。どんどん乱歩の原作から遠ざかっているような…。絵は綺麗なんだけどなぁ。
2021/04/22
毎日が日曜日
★★★
2018/11/11
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