JJM 女子柔道部物語(5) (イブニングKC)
JJM 女子柔道部物語(5) (イブニングKC) / 感想・レビュー
ムッネニーク
46冊目『JJM 女子柔道部物語 5』(恵本裕子 原作、小林まこと 脚色/構成/作画、2018年11月、講談社) 一つ一つのイベントを無駄に引っ張ったりしないので、とにかくテンポが良い。 九戸かおりの体の動きが明らかに他の選手と違う、ということがわかる画力に惚れ惚れする。 「抑え込めたらチューしていいぜ」
2021/05/31
sin
(笑)‼その能天気とも云える天真爛漫さが、えもを際立たせている。作者の匙加減もあるのだろうが、スポーツは根性なんかじゃなくエンジョイだ!と言い切ってしまいたくなる程、辛さや暗さを感じさせない。早く続きが読みたい❗
2018/12/09
山田太郎
やっぱり小林まことはいいなと。手癖みたいなところもあるけど、それもまたいい。絵がうまいというか気持ちいい絵だと思った。
2018/11/27
たまきら
今回も女子のパワー炸裂!今回はまっすぐ勝ち気なかおり先生も出張指導してくれて、熟女パワー(パンツちっちゃ!)が超かっこいいです。この作家さんって画からプラスパワーがぶわっと出てきて、寒い冬の日もふっとぶんだよな~。早く続きが読みたいけど、あきらめて柔道部物語を現在読み返しています。こっちも面白い!
2018/12/11
AKF-ZERO
日本女子柔道界のパイオニア、九戸かおりの来訪により鍛え上げられたカムイ南高女子柔道部。えもが九戸に乱取りで背負い投げを食らい、道場の天井を突き破り、校舎の屋上までぶん投げられたイメージは、力・速さ・技のキレが圧倒的であるというのが良く伝わってきた。九戸のアドバイスを元にカムイ南の女子達がどこまで強くなったのか。次巻予告が良いね。期待してしまう。次はいよいよインターハイ北海道予選。さあ、伝説の始まりだ!
2019/05/06
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