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架刑のアリス(11) (KCx ARIA)

架刑のアリス(11) (KCx ARIA)

架刑のアリス(11) (KCx ARIA)

作家
由貴香織里
出版社
講談社
発売日
2018-10-05
ISBN
9784065133231
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架刑のアリス(11) (KCx ARIA) / 感想・レビュー

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葉っぱかさかさ

すごく沢山の伏線を、あっという間に回収してしまって、急ぎ過ぎ感覚が残りました。もっと咀嚼して味わいたかった気がします。この1巻を3巻分ぐらいにして欲しかったな〜。それくらい気になることがあったはずなのに、ほらほら、とネタバラシされたような。。。でも、ラストは安定した着地で良かった♪次の作品も期待しています♡

2018/11/05

高宮朱雀

最終巻。アリスが次期当主になったって事は兎も角、ウ〜ン、何だか尻切れトンボでスッキリしないエンディングだわ。 これだけキャラクターが出ていてバックボーンというか、イマイチどういう立ち位置にいて、どういう関係性にあるのかが分からないって人も多くて、ここに来て頭を捻りました。 由貴さんの作品は好きだけど、今作に関してだけは消化不良が残ったわ。

2018/10/08

チョコろん

まったく分からんエンディングを迎えた。アリアの編集さんの口出しが無くなったからか、休刊を踏まえて早急な締めが必要だったのか。ある意味著者らしい終幕。チェシャ猫の子がご贔屓で、どうしても本筋に絡めたいという情熱は感じた。でも不可欠なエピかというとそうでもない印象。ステラの最終的な久遠寺での立場って何なんだろう。久遠寺解放でもなさそうだし。いつもエンディングが理解できないのだけど、直前までの展開は本当に引き込まれるんだよね。全体を振り返ると謎に満ちているんだけど。恋愛模様すら読めなくてワクワクはした。うーん。

2018/10/06

最終巻

2020/04/05

chie

完結?で良いの?織雅さんとの戦いという意味では終ってるんですが。ステラが当主を継いで、このままだと繰り返しじゃないのか?でも放っておくわけにもいかんだろうし。まぁ、由貴さんらしいラストではありますが。

2018/11/16

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