新装版 純潔のマリア(1) (KCデラックス)
新装版 純潔のマリア(1) (KCデラックス) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
夢魔を使って戦争を回避しようとしている魔女のマリア。行き過ぎた行動を大天使ミカエルに咎められるが、皆はマリアを愛していて…。もやしもんとはまた打って変わったテイストでごちゃごちゃしてるようで読み易かった。終わりが想像出来ない。
2019/05/12
紫雲寺 篝
「ヤハウエは6日でこの世界を創り1日休んだ」「こんなに世界は美しいのに 何故 人の心はこんなに愚かなのかしら」「あと1日も」「ヤハウエは休まず働けばよかったのよ」戦争の絶えない中世、マリアの名を持つ異端以上の制裁対象である魔女マリアは、サキュバスを使役し怪物を召喚し、戦争を混乱に陥れ、人が傷つくのを防ごうとしていた。しかしその行き過ぎた所業は大天使に目をつけられる事となり、「マリアが処女を失った時、その魔法の力をも失う」という枷を与えられてしまう。自身の幸福と世界の平和を天秤にかけられたマリアだが……!?
2019/02/14
Rook(るーく)
大判になって細部まで緻密に描かれた美しい絵を堪能でき、映画のような迫力を感じます。単行本も持ってますが新装版買って本当に良かった。
2019/01/10
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