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妻のトリセツ (講談社+α新書 800-1A)

妻のトリセツ (講談社+α新書 800-1A)

妻のトリセツ (講談社+α新書 800-1A)

作家
黒川伊保子
出版社
講談社
発売日
2018-10-20
ISBN
9784065133392
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妻のトリセツ (講談社+α新書 800-1A) / 感想・レビュー

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ミカママ

出産・子育て時代のおはなしが大部分を占めており、ちょっとウチには事情が合わないかな(思い当たることはいくつかあったが)というのと、わたしはそこでは腹は立たない、というのが多すぎて。思うにわたしは、筆者の理論からいうと、男性脳なのかもしれぬ。そもそも脳に男性、女性があるのか?とか。それを語らせるには、筆者さんの肩書きにもう少し権威が欲しいところだった。この内容で800円はちとお高い気がする。

2019/11/05

きみたけ

・脳の違い(脳梁20%太い)、女性脳は直感力・目の前の気付きが得意、男性脳は空間認識力 ・見出し(キーワード)から過去のデータが芋づる式 ・とりとめのない会話をする(リスクヘッジ) ・何気ないお土産が効果大

2020/01/15

トンちゃん

女性全てが当てはまるわけじゃないけど、理不尽さは概ね当たってるなという印象笑 脳科学的に女性脳はこうだから、こう対処すると安堵感や逆鱗を回避してより良い夫婦生活が営めますよという指南書でした。思いのほか理不尽というか、見方を変えると男性は何も考えてないんだなと思いました。いや、考えてるんだけど女性脳を知らないからどういうアプローチが効くのかわからなくて知らず知らずのうちに地雷原に足を踏み入れている感じかな。本書で確実に地雷原を回避出来るわけじゃないけど、自分から地雷原に突っ込んでいく愚行は回避出来る1冊。

2020/04/14

kazmimagica

具体例が満載で夫側にわかりやすく解説した本。それでも男には女性脳の思考パターンは難解。日々何も言われなくても、帰宅して食後は食器を洗い、入浴後は残り湯汲んで家族分の洗濯、浴槽を洗い、洗濯物を中干。翌朝、洗濯物を外干して出勤。洗濯物の取り込みも、翌朝の炊飯もしてるけど、「うちのは何もしない」と言われてます…。これも脳構造の違いなのだろうか。

2018/12/08

豊平川散歩

昨日機嫌が良かったと思ったら、突然機嫌が悪くなる。突然こちらもイライラし、ギクシャクした空気になる。そんな時がしばしばある。しばらくして我慢できずに妻の方から、真相が明らかになる。 なーんだ、そんなことだったのか…と思うが、つい繰り返してしまう。たまたま機嫌が悪かったのかと。ネガティブトリガーを減らしポジティブトリガーを増やすよう、心掛けよう。たぶん、ちょっとしたことの気配りなんだと思う。

2019/03/17

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