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サガラ~Sの同素体~(1) (モーニングKC)

サガラ~Sの同素体~(1) (モーニングKC)

サガラ~Sの同素体~(1) (モーニングKC)

作家
真刈信二
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
2018-11-22
ISBN
9784065135501
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サガラ~Sの同素体~(1) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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mitei

著者の作品はよく国家に関わる対立軸を設定して戦わせるシナリオが多いが今回も例外なくそのような設定になってる。今回は国家転覆を目論む勢力とそれを阻む勢力の話。まだなんとも言えないが続きが気になる。

2019/11/23

KAZOO

かわぐちかいじさんの絵によるコミックです。「空母いぶき」を読んでいますが新しいシリーズが始まりました。原作は真刈信二さんという方です。中東と日本での日本人の二人の主人公がどのような経緯で今の立場に置かれているのかがこの巻ではよくわかります。今後が期待できます。

2019/01/18

momogaga

レンタル。題名が気になって手に取りました。読み終わっても様々な疑問がわいてくる。クーデターがテーマなのは分かったが、先が全く見えない。次巻への期待は高まっています。

2019/04/22

トラシショウ。

2018年9月。大企業の御曹司でありながら、中東で民間軍事会社の様な部隊を率いて転戦する元自衛官時代、最高の指揮官と呼ばれた男・成瀬完治。判断力、行動力の高さを買われ、警官から引き抜かれ海外での軍事訓練を経て、本名も捨てた男・サガラ。狙いの読めない成瀬の目的を探る任務を受けて彼らに接触を図るサガラ、その働きにより窮地に立たされた成瀬、日本と中東にいる二人の男の数奇な運命が交錯する。「勇午」「イサック」原作の真刈信二と多作で知られるかわぐちかいじの二人で送る新作は、異色の諜報サスペンス(以下コメ欄に余談)。

2019/01/03

じお

★★★☆☆ 右系だったり、架空戦記だったり、政治やら軍事やらを絡めた骨太な漫画を描くイメージがある作者の多分一番新しい漫画。「007」のようなスパイの主人公が密命を受け、紛争地帯で活動を行ってる日本人武装勢力を調査する、二人の男が主人公で変わった特徴の腕時計をお互い持っているという謎というか伏線やらもありで、始まりの段階ではとても面白そうな印象。原作つきということなのだが、余程親和性が高いのか、普通にかわぐちかいじ漫画という感覚。余談、「サガラ、海を創造したインド神話の王か…」そうはならんやろw

2021/03/26

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